気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 

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逞しい繁殖力の白粉花

垣根を潜ってお隣に越境する勢いで繁殖を続ける、白粉花
可哀想だけど全部刈り取ってしまいました
種が飛んできたのか、小鳥が持ってきたのかもしれない

☆白粉花 (おしろいばな)・別名 「夕化粧」(ゆうげしょう)☆
・メキシコ原産。江戸時代に渡来(ペルー原産、との説もある)
・ラッパ型の花で町中に野生化している
・熟した黒く固い種をつぶすと白粉(おしろい)の
  ような”白い粉”が出てくる、名前の由来はそこから
・別名 「夕化粧」、 名のとおり、夕方から咲く
・9月20日の誕生花
・花言葉は「不思議な、慎重」



☆オキザリス ・酢漿草(かたばみ)科☆
庭の鉢に咲いていますが、世話しなくても逞しい♪
・春から夏にかけて開花、でもほぼ1年中
 どこでも見かけるから雑草の花と間違いそう
・葉は3枚、葉の形は「白詰草(クローバー)」に似ている
・10月1日の誕生花
・花言葉は「喜び、母親の優しさ」






キティは縫いぐるみと勝負
勝ち誇って得意そうな顔が面白いなぁ



てんてんは暑い庭でじっと動かないけれど
暑そうな顔していないから不思議~なんでなの?



8月22日(水)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 我が家の庭にて | 管理

庭に咲くハイビスカス他

我が家の庭は真夏が一番殺風景になります
お世話しないで逞しく育つ花のみ咲いている♪
☆ハイビスカス ・葵(あおい)科☆
・学名 Hibiscus rosa-sinensis
Hibiscus : フヨウ(ハイビスカス)属
rosa-sinensis : 中国のバラの
Hibiscus は、エジプトの神「Hibis」と
ギリシャ語の「isko(似る)」が語源らしい
・別名「仏桑花」(ぶっそうげ) ・7月11日9月22日の誕生花
・花言葉は「勇ましさ」「華やか」






☆☆アベリア ・吸葛(すいかずら)科☆☆
・夏から秋まで長く咲き続ける
・車道の脇によく植えられている・甘い香り
・別名 「花園衝羽根空木」(はなぞのつくばねうつぎ)



☆椿の花びらのあとの実?種?☆
・幹は建材に利用され、陶器や漆器などの工芸品の
  デザインにも用いられる
 種子から採れる「椿油(つばきあぶら)」は
 頭髪用などに利用される
 また、椿の灰は紫染めの媒染に使われる



☆玉簾 (たますだれ) ・彼岸花(ひがんばな)科☆
・白く美しい花を「玉」に葉が集まっている
 ようすを「簾」にたとえた
”南京玉簾”6弁花、上向きに咲き葉は細長い
・ずらーっと並んで咲いていると壮観♪
・別名 「ゼフィランサス」 学名からサフラン擬も同名

「カンジダ」 学名から
「レインリリー」 雨のあとで一斉に咲きはじめる ところから



8月20日(月)21:44 | トラックバック(0) | コメント(4) | 視線を花々・植物 | 管理

親子連れのお客様♪

ご近所の飼いネコ親子達が毎日遊びにやってきて
餌を食べ半日以上のんびりしては帰って行く
子供を二匹にお乳を飲ませているのは頬笑ましい
いつの頃か姿が見えなくなって
聞くところによると飼い主さんが迷惑掛けると
出さないようにしたらしいけど
なんとなく寂しくもあり・・ネコちゃんも可哀想だなぁ












8月20日(月)16:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | 我が家の庭にて | 管理

海の見える散歩道

「昔の酒蔵」資料館を通過して海が見える道に出る
このコースは人影も少なく歩いている人は見かけない
やはり殺風景なのかも知れないなぁ



ハーバーハイウエーのブリッジですが
正式な橋の名前は知らない
今度調べておきます






住宅地にも船舶が出入り停泊するのは
珍しくない風景です






8月20日(月)14:24 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

沢の鶴資料館

いつも歩く海方向の散歩コース途中に「昔の酒蔵」
沢の鶴資料館があり横目で見ながら通過します
館内を数度見学したことがありますが
薄暗い照明の中に浮かび上がる樽や木桶が沢山~
自宅付近は酒造会社が多く記念資料館も多い
どの記念館を覗いても同じような展示が多くて
見る人の感性で違うと思いますが、全体的に面白味が薄い
また次の機会にご紹介させて頂きます

☆沢の鶴資料館☆
「昔の酒蔵」沢の鶴資料館は、酒造りの歴史を現代に伝えるために
古い酒蔵をそのまま資料館として昭和53年11月に公開
昭和55年には酒造り道具と共に兵庫県「重要有形民俗文化財」の
指定を受け多くの方々に親しまれておりました

残念ながら平成7年1月の阪神・淡路大震災により
いったんは全壊致しましたが
3年7ヶ月の歳月をかけ平成11年3月に復興再建
自然の恵みと先人達の知恵に培われた
灘酒の伝統を今に伝えています












資料館門前にはレトロな雰囲気がする
樽屋さんがまだ仕事を続けられているようです



8月20日(月)13:09 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自宅付近 | 管理

早朝「am4.40」キティと散歩

あまり出掛けたくないのに催促され渋々出掛けましたが眠い!
やはり外の空気を吸わないとキティはストレスが溜まるらしい
歩いて気がつくのは若い世代のお家は帰省されたのか留守が多く車庫も空
我が家は帰郷墓参がしたいのに子供達が自宅に里帰りして賑やかになり
いつも季節過ぎてからの帰郷墓参になる・・ご先祖様御免なさいです

☆自宅近所の散歩道☆



☆鶏頭 (けいとう)・ひゆ科☆

・熱帯アジアなどの原産。日本には万葉時代にはすでに渡来していた”古株”
・花が鶏の鶏冠(とさか)状に見えるのでこの名前になった
英語でも「cocks-comb」(この花に対するイメージは世界共通なのかも)
・花が丸くなって咲くものや、槍のようにとがるものなど、いろいろある
・昔は草染めの原料として利用された
・別名 「鶏冠花」(けいかんか)「韓藍」(からあい)
・8月19日の誕生花(鶏冠鶏頭)9月3日の誕生花(槍鶏頭)
・花言葉は「おしゃれ」(鶏冠鶏頭)「個性」(槍鶏頭)



☆野鶏頭 (のげいとう)・ひゆ科☆
・原産地インド、熱帯に広く分布する・高さは70cmぐらいになる
・夏から秋にかけてピンク色の円柱状の花が密に咲く
・「鶏頭」の原種がこの花
・「セロシア・カラカス」「ベネズエラ」などいろいろ園芸品種もあるようですが
 タイトルは「野鶏頭」にしました






足の水洗いは気持ちよかったのかなぁ


8月18日(土)17:51 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

62年目の終戦記念日

これから日本はどちらに向かうのか、貧困政治で疑問と不安
憲法九条護憲か改正か~論議が分かれていますが
一国民としたら力もなく心から平和を願い冷静に見守るだけ
>戦争放棄・軍隊は持たない・自衛権の溜でも武力行使の禁止<
平和憲法に定められているにもかかわらず
防衛省に格上げして軍隊~自衛権で武力を使うことを認める改正を
安部政権は狙っているようですが、どちらが正しいのかなぁ
改正していなくても憲法の拡大解釈によりアメリカ支援を
国際貢献の名目でインド洋に後方支援として自衛隊を派遣
改正されると政治判断でもっと前へ前へと踏み込んでしまう
ような拡大解釈をされ~戦争に巻き込まれる危険性も?
終戦記念日になるとにわかに靖国神社問題が論議されますが
62年経過しても南方の島々には雨風にさらされている遺骨
150万体以上が祖国日本に帰りたいと願っている
本当に無惨で悲しいことです
日本国代表の安部さん達はどのように考えてるのでしよう?
大半の人達は戦死ではなく餓死したようです
まだ終戦処理は終わってない!
このテーマーは限りなく長くなるので先送りとします

☆擬宝珠 (ぎぼうし)・百合(ゆり)科☆

・橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにしたような装飾物が「擬宝珠」
 この花のつぼみが擬宝珠に似ていることからこの名になったそうです
・強い日光と猛暑が苦手で日焼けしてしまうらしい
・春、若葉をゆでてあえものにするとおいしいらしい






☆薮蘭 (やぶらん)・百合(ゆり)科☆
・日陰に生え日本庭園の木々の根元などにアクセントとして
 植えられることが多い
・葉が斑入り(ふいり)のものもあり実は黒い丸形
・別名 「山菅」(やますげ)
・10月26日の誕生花(薮蘭)・花言葉は「謙遜」(薮蘭)



☆凌霄花 (のうぜんかずら)☆
・中国原産。古くから薬として使われていた、
 日本には平安時代の9世紀頃に渡来
・オレンジ色の派手な花・つるでどんどん伸びていろいろからみつく



☆紅葉葵 (もみじあおい):フヨウ(ハイビスカス)属 ☆
・別名 「紅蜀葵」(こうしょくき) ・鮮やかな赤
 いかにも”夏”っぽいです
・葉っぱはその基部がひっついた状態で深く3裂または5裂する



8月18日(土)17:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

花言葉は「芯の強さ」

☆鷺草 (さぎそう) ・蘭(らん)科☆

珍しいと思いましたが、店頭にて鉢が売られていました
・鷺が羽根をひろげたような形の花、爽やかな夏の花です
・東京都世田谷区の区の花
 戦国時代の世田谷城で、助けを求める姫君が手紙をサギに託すが
  サギは途中で射落とされ、その落ちた跡にこの花が咲いたという
・8月21日の誕生花(鷺草)・花言葉は「芯の強さ」(鷺草)









キティと愛車で出掛けるときの定番スタイルです
揺れると心地良いのかすぐに寝てしまう(少し前の撮影)






8月18日(土)17:13 | トラックバック(0) | コメント(2) | 我が家の庭にて | 管理

酷暑・庭の鉢に咲く

今日も暑い1日でしたが、身体は何とか動きますが
暑さに負けたようで思考力がなくなり脳死状態です「笑い」

☆日日草 (にちにちそう)・夾竹桃(きょうちくとう)科☆
・西インド原産。 ・日々新しい花に咲き代わることから、この名前になった
 また、それぞれの花は1日花ではなく3~5日はもつ
・日照りや乾燥にも強い・別名 「日日花(にちにちか)」
・7月8日、9月17日の誕生花
・花言葉は「生涯の友情、優しい追憶」



☆鬼灯 (ほおずき)・茄子(なす)科☆ 先日頂いた鉢です

・花びらは5弁。5角形です。6~7月に開花
・オレンジ色の実は、江戸時代には、七夕のお供物にされた
・この実の中に、外側と同じオレンジ色の球形の”ほんとの実”がありこの実の中身を
楊子などで掻き出して皮だけにしたものを口にして鳴らすことができる(らしい)
名前も「ほほつき」(頬突き)の意で子供が口にして鳴らす頬の様子から
また、昔の方言で「オホ」という名前の亀虫がつきやすかったことから「オホヅキ」となり
それがしだいに「ホオヅキ」になった、とも









☆黒百合 (くろゆり)・百合(ゆり)科☆
・夏、黒い花が下向きに咲く、園芸用で店頭で売られている
・「愛する人へ、そっと贈ったクロユリを相手の人が手にとれば
 二人はきっと結ばれるというアイヌの伝説がある ・石川県の県花(黒百合)



8月18日(土)16:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 我が家の庭にて | 管理

早朝散歩でローズマリー他色々

暑くならないうちに出掛けようと玄関から一歩
出た途端に~~暑いょ~覚悟して近場だけ
歩くことにしましたが
少し歩くと汗が流れキティ共々歩くのが
辛く早々に帰宅でした「笑い」
早く爽やかな散歩が楽しめるような
季節が待ち遠しいと思いましたねぇ

☆ローズマリー ・紫蘇(しそ)科のハーブ☆
・地中海沿岸原産・青紫色の小さい花。葉は細長く芳香あり
・薬用、香料用に栽培される
・5月9日の誕生花
・花言葉は「静かな力強さ」



☆珊瑚樹 (さんごじゅ)・吸葛(すいかずら)科☆
・葉っぱは虫に食われて穴があいていることが多く、虫には美味しい葉なのかな?
・真夏7月から8月頃に赤い実をつける
・丸く多数密生した赤い実を「サンゴ」に見立てて名づけられたそうです



☆児の手柏 (このてがしわ)・檜(ひのき)科 ☆
 間違っているかもしれないなぁ?お気づきでしたら教えてね
・中国原産。江戸時代に渡来。観賞用
・葉は表裏の区別がなく、うまく見極められないことから
 ”児の手柏の二面(ふたおもて)”
 すなわち、物事がどちらとも決めにくいことの例えに使われる



☆棗 (なつめ) ・黒梅擬(くろうめもどき)科☆
・中国原産・「夏芽」とも書き初夏になって芽を出すことによる
・赤い楕円形の「なつめ」の実がなる
 食用になるほか、お菓子や薬用にもなり材は車軸や印材になるらしい



散歩から帰るといつも同じ場所で待機する
それにしても暑かった・・ヨダレが流れてるなぁ



8月10日(金)22:51 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

河口の灘浜公園

猛暑日が続いて散歩に出掛けるときが少なくなり
デジカメもお休み状態なので、ご紹介する写真もネタ切れです

川沿いを下流に沿って歩くと河口の公園に出る
海が見渡せて綺麗ですが、華やかな神戸港と違って地味!
昼間だけど逆光でシルエット風に撮ってみた
みなさんにはあまり評価を頂けない写真だけど
自己満足しているのが~変ですよねぇ「笑い」
少し前に撮った写真です



海と雲の流れもシルエット風に
海のと雲の色がバランス良くて面白いと思うのは・・私だけかなぁ






☆洋種山牛蒡 (ようしゅやまごぼう)・山牛蒡(やまごぼう)科☆

 道端の草むらに多く見られますが、名前がわからず困りました
・実は黒く熟し、いっぱいつく。ぶどうみたいな形
つぶすと赤紫の汁がブシュッと出る、これを昔は赤インクにしたらしい
・食用の「山ゴボウ」は菊科で、これとは異なる
・別名 「アメリカ山牛蒡」(アメリカヤマゴボウ)






8月10日(金)22:42 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

小さな白いバラ

我が家の庭で地味に目立たなく咲いている白いバラです
あまり季節感がないのが不思議♪
年々大きく育ったくれると嬉しいけれど、どうかなぁ
無器用でお世話しないから、難しいと思う

○ ギリシャ時代には、ビーナスに結びついて
 「愛と喜びと美と純潔」を象徴する花とされ
  これが、花嫁が結婚式にバラの花束を持つ風習に
 つながったとされている















8月6日(月)22:01 | トラックバック(0) | コメント(2) | 我が家の庭にて | 管理

白色のサルスベリ

百日紅と名前が付けられている通りくれない色が多いけれど
白色の花びらもあり・・白でも名前は紅とは不思議

☆百日紅 (さるすべり)・禊萩(みそはぎ)科・中国原産
・「約100日間、ピンクの花を咲かせる」のが
 名前の由来。約3ヶ月間、秋まで咲き続ける
 実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて
 花をつけるため、咲き続けているように見える
 花はしわしわの形。白い花もあります
・「猿滑」とも書く
”幹がスベスベで、猿も登れない”ところから
・秋になると、けっこう早めに落葉する
真夏に次々と花が咲き、花のころが長いところから”雄弁”の花言葉

 ☆花言葉;雄弁、潔白 ☆












8月6日(月)21:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

自宅屋上からの花火

8月4日は神戸花火大会があり例年通り自宅屋上にて楽しみましたが
年々高層が増えて邪魔になり視野が狭くなり残念ですねぇ









てんてんは花火の音には反応せず平然としている


キティは花火の音で怯えて真ん丸い目をして固まっている「笑い」


8月6日(月)21:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 夜景・風景 | 管理

ペンタスとトレニアの花びら

8月4日は神戸花火大会があり例年通り自宅屋上にて楽しみましたが
年々高層が増えて邪魔になり視野が狭くなり残念ですねぇ


☆ペンタス ・茜(あかね)科☆

・熱帯アフリカ原産・ 明治末期から大正初期に渡来
・枝先に星形の花をたくさん咲かせ夏から10月頃まで
 咲く色は赤、ピンクなど
・別名 「草山丹花」(くささんたんか)






☆トレニア ・胡麻葉草(ごまのはぐさ)科☆

・アジアまたはアフリカ原産で湿ったところを好む
・なんとなく特徴的な形の花びらで色は赤、ピンク、青、紫などさまざま
・9月21日の誕生花 ・花言葉は「愛嬌(あいきょう)」
・別名「花瓜草(はなうりぐさ)」「蔓瓜草(つるうりぐさ)」「夏菫(なつすみれ)」






8月6日(月)21:23 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

散歩途中の花々

暑い中キティ連れて自宅付近をキョロキョロと
デジカメで撮れる花々はないのかと探して歩く、暑くて疲れたなぁ
いつも同じところを歩くので新鮮なものは見付からないょ
まだ一枚も撮っていないのにキティは帰るコールが始まり困る

☆風船葛 (ふうせんかずら)・無患子(むくろじ)科☆
・緑色の風船形の実がなりじつにユニーク
  風船唐綿のようなとげとげはない
・蔓性でまわりのものにどんどん巻き付いていく
 そこから「葛(かずら)」の名がついた



☆リビングストン・デージー ・蔓菜(つるな)科☆
・南アフリカ地方原産

 19世紀のイギリスの宣教師&アフリカ探検家の「リビングストン」さんが
 アフリカ探検中に発見した。 ・葉っぱは多肉質で花びらがいっぱいある
 ピンクなどのくっきりした色で日の当たっているときのみ咲く
マツバギクに良く似ているので間違いそう「葉っぱは大きく違う」
・別名 「紅波璃(べにはり)」






☆花梨 (かりん)の赤ちゃん・薔薇(ばら)科☆
・1000年以上前に日本に渡来・実は香りよく、のどの薬として有名
 「カリンポリフェノール」という成分を含んでおり、のどの炎症をしずめて
  風邪やぜんそくのせきを止め、たんを取る
・実はかなり固くて酸味が強く、そのままでは
 食べられないので、ハチミツ漬けやジャム、果実酒などに用いられる



☆悪茄子 (わるなすび) ・茄子(なす)科☆
・ナスに似た白い花・茎と葉にとげがあり始末が悪い
 繁殖力があり強いので”悪”と名づけられ(ちょっとかわいそうですね)
・別名 「鬼茄子」(おになすび)



☆サフィニア、ペチュニア ・茄子(なす)科☆
・雨や暑さに強く、梅雨時に発生しやすく植物の病気にも強い
 ガーデニングが初めての人にも育てやすいそうです
・「サフィニア」というのはペチュニアの新品種だそうです
・別名 「衝羽根朝顔」(つくばねあさがお)
・5月18日、9月25日の誕生花
・花言葉は「変化に富む」 「あなたがそばにいると心が和む」



キティの水遊び、いつもの場所にやって来ると飛び込む♪





8月3日(金)22:52 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

アルストロメリア

いつも歩く道なので撮る花々も見付からなくて、楽しくないなぁ
そして帰宅してから昼過ぎまで寝て目が覚めると頭がボンヤリ!
☆アルストロメリア ・彼岸花(ひがんばな)科☆
・南アメリカ地方に多く分布している、ブラジル、チリ、ペルー原産
 昭和初期の頃に渡来・5~7月頃、豊富な色あいの花が開く
花びらの斑点が特徴でめだち、花持ちがとても長い。切花として人気
・別名「百合水仙(ゆりずいせん)」「インカの百合」
  南米インカ地方が原産であるところから
・誕生花 2月18日、4月9日、8月9日、11月19日、12月20日
・花言葉は「華奢(きゃしゃ)」 「やわらかな気配り」「幸い」
 「凛々しさ(りりしさ)」「人の気持ちを引き立てる」






☆百日草 (ひゃくにちそう)・菊(きく)科☆

・メキシコでは16世紀以前から栽培されていた
  日本には1862年頃渡来
・強い日照と高温多湿を好む。花もちがよい
・初夏から晩秋まで長い間咲くのでこの名前になった
 色は白、赤、黄、紫などいろいろ
 花の形も微妙に異なる。きれいな八重咲き
・別名「ジニア」 学名から
 「浦島草(うらしまそう)」花の寿命が長いことから






散歩途中にいつも出てきて挨拶してくれる
可愛い野良ちゃん、キティにも警戒心はない♪



7月31日(火)21:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

月下美人 (げっかびじん)

☆月下美人 (げっかびじん)・サボテン科の多肉植物☆
咲いたら連絡すると約束していた月下美人
深夜にお邪魔して撮らせて頂きました♪

・メキシコなどの中南米原産
・夏の夜、白い大型の花を開き、数時間でしぼむ
 花が咲き出すまでに3年くらいかかるらしい
 また、夜中にしか咲かないため
 (朝になったらしぼんでるそうです)
・花のあと、花びらは天ぷらにして食べられるらしいですょ♪
・名前は、真夜中に美しい花をつけることから
昭和天皇が皇太子時代の1923年に台湾を訪れたときに
「この花の名は?」と質問
隣にいた田(でん)台湾総督が月下の美人です」と
 答えたことからこの名が定着したともいわれている















7月31日(火)21:47 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理

八重咲きの綺麗なムクゲ

ピンクの八重咲きは本当に綺麗ですが
最初見たときには芙蓉とばかり思いこんでいたけど
間違いではないのかと気になっています






☆アフリカンマリゴールド ・菊科☆

 別名 センジュギク(千寿菊)、 別名 マンジュギク(万寿菊)
‘アフリカンマリゴールド ’が最も通用するが
 単に‘マリーゴールド’と呼ばれることのほうが多い









7月28日(土)03:22 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理

ハイビスカス ・葵(あおい)科

・インド洋や太平洋の島々が原産地
 ハワイに持ち込まれてから広まりハワイ州の州花となった
 摘んでもなかなかしおれないので「レイ(花の首飾り)」に使われる
・学名は「ヒビスカス」だが、一般には「ハイビスカス」と呼ばれる
・くっきりした赤色が印象的(いかにも南国の花、というかんじ)
 黄色やピンク、だいだい色の花もある
・お茶としても使われる→ ハイビスカス・ティー
・7月11日、9月22日の誕生花 ・花言葉は「勇ましさ」「華やか」









散歩途中で、帰りたいと催促です


散歩から帰るとお昼寝で熟睡です


7月28日(土)03:06 | トラックバック(0) | コメント(4) | 視線を花々・植物 | 管理


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