気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2006年10月を表示

我が家の庭にて

我が家の庭と言っても端っこの建物の裏に
ひっそりと咲いている花々で名前は度忘れしたり
調べないとわからないのが多い「「笑い」

ピラカンサス
これは昨年裏通路を歩くのにトゲが痛くて邪魔になり
バッサリ昨年切ったのに又新芽が出てこの通りなのです















10月30日(月)17:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自宅付近 | 管理

椿の実が弾けた

・幹は建材に利用され、陶器や漆器などの工芸品の
デザインにも用いられる
種子から採れる「椿油(つばきあぶら)」は
頭髪用などに利用される~今も使われているのかなぁ















10月30日(月)16:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

散歩道にも紅葉が♪

自宅付近の散歩道の公園にも
チラホラと赤く染まる葉っぱが見られるようになった
見過ごしてしまいそうな普通の葉っぱた゜けど・・
もみじばかりが紅葉ではないなぁ~って思うけどなぁ

これは・・ダンドク【曇華】だと思うけど?






南天の葉っぱが紅く染まり始めた


紅く染まった大きな葉っぱ、綺麗です♪





10月30日(月)16:17 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭なデジカメ散策 | 管理

散歩道で出会った・まゆみ♪

・錦木(にしきぎ)科 : ニシキギ属
まゆみ「真弓」っていう樹の綺麗な実
・昔、この木で弓を作ったので「真弓」になった
真弓の樹質は硬いが、柔軟性がある
・ピンク色の実が割れてオレンジ色の
種子が出てくる。この様子がとても美しい
・「檀」とも書く
・材でこけしや将棋の駒をつくる
・この若葉を菜飯(なめし)として食べると美味しいらしい















10月30日(月)15:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

公園の野良達

夕方になるといつも公園の野良達に餌の出前している
震災後からだから12年目になるなぁ
その間にはねこたち赤ちゃんが生まれたり
自然に姿が見えなくなったりして入れ替わっていますが
公園の定位置がそれぞれ違いますが、11匹前後です
この餌の出前のために家族旅行が出来なくて
いつも交替でどちらかが留守番ですょ「笑い」



野良のパンダちゃん1号


野良のミニトラちゃん


公園のパンダと2ショットです
少し嫌がっているようにも見えるなぁ



野良のキチは我が家の庭に毎日やって来る
腹一杯になると庭の隅にある収納庫の屋根で昼寝する
5年くらいは通ってきているかなぁ



10月29日(日)20:25 | トラックバック(0) | コメント(0) | ペット | 管理

慌ただしく日帰り帰郷

遅れていた墓参のために慌ただしく帰郷でした
家内の実家近くの裏山や風景
本当に田舎なんですょ、何年経過しても変わらない
タイムスリップしたようで懐かしいと
家内は涙を浮かべて何度も独り言でした






茎の途中に多数の「むかご」をつける
珠芽(しゅが=むかご)
この「むかご」は芋みたいだが
本当の芋は根のところにできる



花びらに真ん中に実が付いていて
珍しい気もしましたが、名前はわからない、なんだろう?



窓に干し柿が見える
このような風景は子供心が蘇る懐かしさです



10月20日(金)13:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭な旅 | 管理

綺麗な自然の清流

雑念なくボンヤリと綺麗な清流を眺め
耳を澄ますと水の流れの音も聞け本当に心癒される
日常賑やかな街で慌ただしく生活していると
時にはこのような自然で心を洗うことが
心の健康を維持するには大切と痛感しています



緩やかな流れには
ゆっくりと泳ぐ鯉と小魚が水面から透けて見えている



山道をのんびり歩くと
山側から清流を緑一杯に覆っているのが美しい






10月16日(月)21:37 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然・公園風景 | 管理

咲き続けるカンナ

公園の水辺に6月頃から咲き続けている
近寄って良く見ると咲く前なのか後なのか不明だけど
変わった実のようなものが見える
これは一体なんだろう?
気になって仕方がない、調べてもわからないなぁ

・開花時期は、 6/20頃~10/10頃
夏のあいだじゅう咲き続ける
葉も花もやや大型。葉の形がいいですね♪
・色は赤、黄、橙、白などいろいろ



黄色と赤色の花は以前アップしています
これは花の後の実かも知れないなぁ?



秋の味覚では代表の1つに入る
食べ頃の柿だけど黙って頂くことも出来なくて
見て楽しむだけにして、お店で買ってこよう♪



実は最初は緑で、冬に「だいだい」色に変わるが
実は落果しにくいためにそのまま次の年の夏まで
残ることがあり、その場合また緑色になる
そこから「回青橙(かいせいとう)」
という名前もある
そしてまた次の冬がきたら再度だいだい色になる
(古い実になっちゃいますね)
こうして、一つの木に新旧の実がなるところから
「代々(だいだい)」の名がついた
(名前としてはふつう「橙」が使われる)
お正月のめでたい飾り物としても使われる

・花や葉っぱを香料に、
実を酢やジャムとして用いることもある
橙のしぼり汁 = ポンス(オランダ語)
= ポン酢
・別名「サワーオレンジ」「ビターオレンジ」



10月16日(月)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

気侭な視線

散歩で気侭な視線で撮り流した花々で
お蔵入り手前に気になる写真をアップです♪
コレは真夏のひまわりではなくて秋にも咲く
シロタエヒマワリ【白妙向日葵】



・メキシコ高原原産
メキシコでは16世紀以前から栽培されていた
日本には1862年頃渡来
・強い日照と高温多湿を好む。花もちがよい
・初夏から晩秋まで長い間咲くのでこの名前になった
色は白、赤、黄、紫などいろいろ
花の形も微妙に異なる。きれいな八重咲き
・別名「ジニア」 学名から
「浦島草(うらしまそう)」 花の寿命が長いことから



朝のうちは白く、夕方になるにつれて
だんだん赤くなるという珍しい花
”酔っぱらった”と見なした
ピンクの芙蓉を夕方に見ただけだと
ふつうの芙蓉と見分けがつかないけれど
朝、白かった花が夕方ピンクになってれば
この「酔芙蓉」かもしれませんね
・昔から美しい人のたとえに用いられている花で
美しくしとやかな顔立ちのことを 「芙蓉の顔」という



検索して調べていると
難しいくて覚えられない名前のようです「笑い」
ルドベキア・トリロバ【rudbeckiatriloba】



カラフルな色が多様に咲くようなので
葉っぱからみてゼラニウムでしようねぇ



10月12日(木)00:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | 花風景 | 管理

野良から家猫に♪

公園の野良ちゃん達に毎日欠かさず餌の出前に
出掛けます、震災後からずっと続いてる
メイン担当は家内なのですが
キティ連れて一緒に出掛けたり代理で出前もします
その中の1匹が家内に懐いて自宅まで付いてくる
根負けしたのか~可愛いと思って我が家のネコとなる
鼻の先に黒い点があるので「てんてん」と命名
野良生活していたので警戒心も強く
気をつけて触らないと爪で引っ掻かれたり
噛まれたりされそう
家で育ったネコと違って目も鋭い!
家内と一緒に書斎にやって来る
そして、家内と一緒に書斎から立ち去る
キティと顔を合わせるとてんてんは尻込みして
逃げるのは先輩のキティに遠慮してるらしい
書斎キッチンカウンター上がキティに対しての安全確保












10月7日(土)17:51 | トラックバック(0) | コメント(4) | ペット | 管理

花壇に咲くケイトウ

散歩途中の花壇に咲くケイトウが彩色豊かで綺麗
少し見ないあいだに大きく育っていた♪

・開花時期は、 8/10頃~12/10頃
・熱帯アジアなどの原産。日本には万葉時代
にはすでに渡来していた”古株”
・花が鶏の鶏冠(とさか)状に見えるので
この名前になった
英語でも「cocks-comb」(鶏のとさか)なので
この花に対するイメージは世界共通なのかも
・花が丸くなって咲くものや、槍のように
とがるものなど、いろいろある
・昔は草染めの原料として利用された
・花言葉は「おしゃれ」 「個性」
「秋風の 吹きのこしてや 鶏頭花」
与謝蕪村















10月1日(日)03:47 | トラックバック(0) | コメント(2) | 花風景 | 管理

庭の小紫やっと~

我が家の庭に遅れてやっと小紫が綺麗に色づきました
これは豊作でも食べられないから
観賞するだけ「笑い」
・熊葛(くまつづら)科でムラサキシキブ属
・紫色のきれいな実をつける。
・根元に近い方から順次開花し先端に咲き向かう
それを追うように実をつけていく(緑色から紫色に)

・小紫は紫式部を小さくしたものなのでこの名前になった。
小さいが、実のつきかたがいいので
花屋さんでは紫式部より人気が高い















10月1日(日)03:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自宅付近 | 管理


(1/1ページ)