気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


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七夕の神話

結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で
毎日はしゃぎまわってばかり。機織りをすっかり止めてしまったのです
天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていました
いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません
天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと
「織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか
心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない
再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて...
「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、
7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました

織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが
父天帝に背く事もできず
牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに
以前のように機織りに精を出すようになりました
牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて...7月7日を待ちました
こうして、牽牛と織女は互いの仕事に励みながら
指折り数えて7月7日の夜を ...
ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、
天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡ることができなくなります
川下に上弦の月がかかっていても
つれない月の舟人は織女を渡してはくれません
2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、
お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした
7月7日に雨が降れば...そんな2人を見かね
何処からともなくかささぎの群が飛んできて
天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ
渡す手助けをしてくれるのだそうです

本来の七夕は旧暦に祝われたもので、旧暦(2006年は7/31)だと
北東から南西の宵の空高く天の川が流れ
その両側の岸辺にはべガ(織姫)とアルタイル(彦星)、天の川の川下には
なかなか会えない2人の間を無情に通り過ぎる
連れない舟人にたとえられる上弦の月がかかり
中国に古くから伝えられてきた七夕伝説の夜をみることができます



7月7日(金)18:58 | トラックバック(0) | コメント(2) | 恋愛 | 管理


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