気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


気侭に想う・独り言

緑一杯の相楽園

◆気まぐれな『心の闇』の独り言◆
人は文字で、言葉で、声で、表情で、自分を表現します
それを誰かに見てもらい、そしてそれを認めてもらった時
はじめて、人は「それが自分であること」に
自信を持つことができる?
けれども、どうしても言えないことがある、
言ってはいけない言葉がある
隠さなければいけないことがある、
悟られてはならない感情がある
どれだけ仲の良い親友であっても、
どれほど許しあった恋人であっても
いくら打ち解けた家族であっても、
だからこそ、壊せない…
そして、誰からも受け止められない言葉は、どれだけ叫んでも
それは自分自身をただ傷つけるだけ、
心の歪みはさらなる心の歪みを
そして、間違った欲望を自覚することによって、
心の歪みは治せる?

『心の闇』を開くことができれば、
もうそれ以上心は歪まない
そして、自分の欲望に恥ずかしがらずに向き合える
心の底から快楽を感じられるようになる
『心の闇』を1人で開くのはとても悲しくて、辛い

★美しい緑一杯の相楽園にて、
       紅葉の季節が待ち遠しいです ★















8月27日(水)14:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

1.17希望の灯り・慰霊と復興

阪神大震災から13年目【平成7年1月17日午前5時46分】
例年開催されている、【1.17のつどい】が近づきました
賑やかな人出だったルミナリエ会場で追悼が行われます

阪神・淡路大震災の悲劇を後世に伝える
1995年1月17日、6434名が犠牲者となった
阪神・淡路大震災
三宮の東遊園地には、阪神・淡路大震災に関係するモニュメント
“1.17希望の灯り”
“慰霊と復興のモニュメント”“マリーナ像”等があり
あの悲劇を後世に伝える「鎮魂の発信地」となっています

東遊園地の市役所側に立つマリーナ像
マリーナが持つ時計はあの日の発生時刻を指したままです
悲劇を後世に語り継ぐモニュメントの1つです
2007年12月31日撮影



“希望の灯り”が建立されたのは、1998と1999年と1月17日にこの地で
鎮魂のため2万本近い竹筒にろうそくがともされたことに始まります
「保存していたその火を永遠にともしたい」という遺族らの声がきっかけとなって実現
次いで“慰霊と復興のモニュメント”も希望の灯りを設計した方に
よって手がけられました。ガス灯には1年休まず灯が灯っています
モニュメントには下記のような詩が刻まれています
  「1.17希望の灯り

1995年1月17日午前5時46分 阪神淡路大震災

震災が奪ったもの 命 仕事 団欒 街並み 思い出

…たった1秒先が予知できない人間の限界…

震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間

この灯りは 奪われた すべてのいのちと

生き残った わたしたちの思いを むすびつなぐ」






【慰霊と復興のモニュメント】
この噴水の下にあります






1月13日(日)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

13年目【11.7】我が家の記憶

我が家の記憶は月日が流れると共に薄くなりました
毎年この1.17が近づくと蘇ってきます
我が家の写真はこれが1枚だけ残ってる、ひどいでしょう!



秘蔵写真は期間限定で削除するかも・・
我が家のママさん、すっぴんで恥ずかしい秘蔵写真の公開
被災数日後取材されたらしいが、役所の広報課だと思ったらしい
95・2・14発売の女性自身に掲載されて困惑と吃驚でした
おまけに住所とフルネームまでバッチリと~~
知人や友達・大勢から同姓同名だけど「違うよね」なんて問い合わせ殺到!
あまりにも似ても似つかない?ようなホームレス・スタイル「笑い」
その時のキティは初代・・今のキティは2代目です



我が家のママさんは雑誌社編集部に何度も要求していた!!
やっと我が家も再建して落ち着いた姿を取材して欲しい「笑い」
その時に送付した写真らしい・ホームレス生活を長く続けた反動?
あの恥ずかしい写真の名誉挽回・・女の執念は叶わなかった「笑い」



2000年の日記から抜粋・・・自宅再建は完成していた頃

題名:何年経っても傷跡 投稿日 : 2000年12月26日<火>15時33分
震災の風化でもう世間では忘れかけているような中で垣間見る憂いの姿が・・
私は自宅全壊の被害を受けて形ある物はすべて失いました
周辺の皆様と比べて命を拾えて申し訳なく感謝もしています
そしてそれなりに子供達も独立して私の手元から巣立っていき
少し寂しくなった我が家であるが、それなりに平和に暮らせて幸せ
その折角拾った命をこれからどのように生きるのか迷走中・・見つからない!
自宅周辺には再建ならず、跡地・空き地・駐車場がまだ目立つ
そして、その片隅・電柱色々とお花お供え物があちこちに見られる・・
昨日自宅前の跡地にいつもの老夫婦が手をつないでやって来て
もう刈る程雑草もないのに、小さな雑草の葉をむしっている・・土地に執着?
二人のお話の内容を聞こうとしなくても、聞こえてきた会話・・
この場所がお風呂だった・・この位置が茶の間だった~~
この部屋で子供達が育った~~あぁ~この年になって想い出が何も消滅してしまった!
細いヒモで各部屋の形を描き作っていました
神様も意地悪いもう何年か待ってくれたら良かったのに~~
この部屋でお茶にしましょうって、ポットのお茶を向かい合って飲んでいる
そして、私らはまだこうやってお茶が飲めているだけ感謝しなくちゃ~~
私もこの老夫婦とお話が・・慰めが・・でも言葉が出なくて・・涙ぐんだたけ・・
何もできなくてご免なさい・・今度は仲良く話が出来るように頑張る。

そしてあれから1度も老夫婦を見かけたことはなかった
自宅前の空き地は昨年分譲の建て売りとなり
新しいご家族がお住まいになっていますが
そのような老夫婦がいたこともご存じないでしようねぇ






1月13日(日)21:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

記念切手1974~

古い封筒の中から1974年頃の記念切手が見付かりました
今から34年前になりますが、この年代は
広島支店勤務していた頃です
私達は切手収集の趣味がなかったので
どなたからとは記憶にないけれど、頂き物でしょう
それにしても多いのには吃驚!
でも、まだ歴史が浅いので骨董価値はゼロでしょうねぇ
色々とあるので又の機会にアップさせていただきます















1月5日(土)16:50 | トラックバック(0) | コメント(2) | 気侭に想う・独り言 | 管理

埋蔵へそくり発見!

埋蔵されていたというより
完全に忘れていたへそくりを発見しました
私ではなくて我が家のママさんが自分で
目立たないところに隠して忘れていた「笑い」
祝儀袋の束にも全部中味が入っていた・・同時発見
本当にずいぶん昔ものだけど
ママさんが発見して小躍りして喜び発表した瞬間に
へそくりではなくなったような気がしますなぁ「笑い」
旧紙幣が懐かしく感じました
〆数百万♪
結果的に我が家のママさんの100%所有権となりました















1月2日(水)21:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

2008年・迎春

明けまして、おめでとうございます
昨年は色々
お世話になりました
本年も、どうぞ よろしくお願いします









1月1日(火)00:02 | トラックバック(0) | コメント(2) | 気侭に想う・独り言 | 管理

基本使用量が半額に!

ドコモの携帯請求書に同封されていたお知らせでは
☆ファミ割☆MAX・最大半額に!!☆
半額になるなら嬉しいと喜び勇んで
手続きをするためショップに出掛けました
調べてもらっていたら・・なんと該当しない!
二回線とも10年以上継続使用しているので
もう、半額割引になっているそうです
手続きしたら大きなマイナスとなる~~
料金は安くならなくて2年以内に解約すると1台当たり
違約金として9975円支払うことになる!
結果的に手続きしない方が得になる!
それなら、紛らわしいお知らせを請求書に入れて欲しくない
本当に不親切なお役所的なところに怒りが湧く「笑い」

☆真夏の名残り・・セミの抜け殻☆
☆真夏の名残り・・夜空に綺麗な花火






☆サルビア・グアラニチカ・紫蘇(しそ)科☆
・6月頃から11月頃まで開花
ずいぶん長い間咲き続ける
・花の中のほうには蜜があり甘い
・別名 「緋衣草」(ひごろもそう)
・8月31日、10月4日の誕生花
・花言葉は「全て良し、エネルギー」
「ガオーッ」ってほえてるような形♪



白色は少し珍しい気がするのは、私だけかな?
最初見たときにはサルビアとは思わなかったなぁ



てんてんの仕草が頬笑ましく見える
あらっ、御免なさい~って感じかなぁ「笑い」



9月12日(水)12:31 | トラックバック(0) | コメント(6) | 気侭に想う・独り言 | 管理

62年目の終戦記念日

これから日本はどちらに向かうのか、貧困政治で疑問と不安
憲法九条護憲か改正か~論議が分かれていますが
一国民としたら力もなく心から平和を願い冷静に見守るだけ
>戦争放棄・軍隊は持たない・自衛権の溜でも武力行使の禁止<
平和憲法に定められているにもかかわらず
防衛省に格上げして軍隊~自衛権で武力を使うことを認める改正を
安部政権は狙っているようですが、どちらが正しいのかなぁ
改正していなくても憲法の拡大解釈によりアメリカ支援を
国際貢献の名目でインド洋に後方支援として自衛隊を派遣
改正されると政治判断でもっと前へ前へと踏み込んでしまう
ような拡大解釈をされ~戦争に巻き込まれる危険性も?
終戦記念日になるとにわかに靖国神社問題が論議されますが
62年経過しても南方の島々には雨風にさらされている遺骨
150万体以上が祖国日本に帰りたいと願っている
本当に無惨で悲しいことです
日本国代表の安部さん達はどのように考えてるのでしよう?
大半の人達は戦死ではなく餓死したようです
まだ終戦処理は終わってない!
このテーマーは限りなく長くなるので先送りとします

☆擬宝珠 (ぎぼうし)・百合(ゆり)科☆

・橋の欄干の上にある、玉ねぎをさかさまにしたような装飾物が「擬宝珠」
 この花のつぼみが擬宝珠に似ていることからこの名になったそうです
・強い日光と猛暑が苦手で日焼けしてしまうらしい
・春、若葉をゆでてあえものにするとおいしいらしい






☆薮蘭 (やぶらん)・百合(ゆり)科☆
・日陰に生え日本庭園の木々の根元などにアクセントとして
 植えられることが多い
・葉が斑入り(ふいり)のものもあり実は黒い丸形
・別名 「山菅」(やますげ)
・10月26日の誕生花(薮蘭)・花言葉は「謙遜」(薮蘭)



☆凌霄花 (のうぜんかずら)☆
・中国原産。古くから薬として使われていた、
 日本には平安時代の9世紀頃に渡来
・オレンジ色の派手な花・つるでどんどん伸びていろいろからみつく



☆紅葉葵 (もみじあおい):フヨウ(ハイビスカス)属 ☆
・別名 「紅蜀葵」(こうしょくき) ・鮮やかな赤
 いかにも”夏”っぽいです
・葉っぱはその基部がひっついた状態で深く3裂または5裂する



8月18日(土)17:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

今シーズン積雪はゼロ!

年々暖かくなって暖冬が当たり前のようになった
自宅付近でも以前は一冬に数回は白い薄化粧が見えたのに
今シーズンは一度実見られなかったなぁ
暫くすると暖かい春がやって来る・・残念です
2005年12月22日のファイル日付ですが
記憶を辿るとそう言えばイブ前日珍しく朝起きると真っ白でした
書斎続きのデッキです



庭にも少しだけ綺麗な雪風景でした


自宅付近は昼頃には溶けてしまいました
六甲山系もこちらから見る南側も溶けてない
でも、裏の北側は陽が当たらないので
綺麗な雪風景がドライブコースの道から楽しめました
今年は楽しむことが出来なくて残念なことです
もう、今シーズンは望めないよねぇ









2月21日(水)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

眼科の精密検査

今日は予約していた眼科で精密検査を受けました
別に悪いとは思っていませんでしたが
家内が検診した方がよいと喧しく勧められて~~
結果は年相応だったようです
視力・眼底・眼圧・視野・他色々疲れました
日常生活には眼鏡は使っていませんが
免許証は眼鏡条件付きになっています
「遠・中・近・乱」の処方箋の眼鏡です
PCのときは遠「老眼」使ってる「笑い」

眼科の帰宅途中で大輪の菊を見付け撮ってみました















2月19日(月)23:53 | トラックバック(0) | コメント(2) | 気侭に想う・独り言 | 管理

一.一七希望の灯り

一九九五年一月一七日午前五時四十六分
阪神淡路大震災
平成7年1月17日午前5時46分
阪神淡路大震災が発生し
わたしたちの大切なものを数多く奪っていきました
震災からまもなく12年目の「1月17日」を迎えようとしています
震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
震災で生まれた「きずな・支え合う心」を風化させることなく
次世代へ語り継いでいくため、平成19年1月17日(水)に
「阪神淡路大震災1.17のつどい」を東遊園地で行います
このつどいは、企画から実施まで、ご遺族
ボランティアのみなさんと市が連携しています



東遊園地の北側(市役所側)の入り口すぐのところに
阪神・淡路大震災発生当時の時刻のまま
停まってしまった時計を抱える『マリーナ像』があります
阪神・淡路大震災でこの像は倒れ、時計も大震災の
当時のままの時刻でとまっていました
現在、像は修復されていますが震災を忘れないための
モニュメントの一つとして時計は
当時の停まったままの状態で保存しています



被災10市10町と全国から寄せられた種火を一つにしたガス灯で
神戸市中央区にある東遊園地内の「阪神淡路大震災・
慰霊と復興のモニュメント」敷地内で、昼夜を問わず周囲を照らしている
ガス灯はガラスケースで覆われ、台座にはモニュメントの理念を綴った
碑文(下部に記載)が記されている。毎年1月17日には分灯され
市民ランナーなどの手によって全国に届けられている また、
すぐ隣には震災が原因で亡くなった人々の名前が刻まれたプレートが
壁一面に並べられた「めい想の空間」などもあり
慰霊や追悼のために訪れる人が後を絶たない



1月16日(火)20:39 | トラックバック(0) | コメント(2) | 気侭に想う・独り言 | 管理


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