気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2007年3月16日を表示

馬酔木 (あせび)

散歩途中よそ様玄関先の鉢に咲いていました
時々見かけていましたが、興味なくいつも通過でしたが
この中途半端な季節なので春の花々には少し早く
ネタ切れで困っていたから小粒で難しい気がしましたが
背に腹ははかえられないので、撮ってみましたょ
・別名「あしび」とも呼ぶ
・壷形の花をいっぱい咲かせる
・色は、うす紅色のものと白のものがありかすかな香りが漂う
・枝葉に「アセボチン」という有毒成分を含んでいる
 馬が食べると酔って足がなえること
 から「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに
  変化して「あしび」そして「あせび」となった
  漢字の「馬酔木」もその由来による。
花は葡萄の房のように垂れ下がるが果実になると上を向くという性質を持つ
全株が有毒だが葉の煎汁は殺虫剤・皮膚病薬になる
【花言葉】犠牲・献身









公園で乗せてみたら不安定で転落しそうになった
でも、頑張ってポーズしてくれました♪



菜の花風景も少し飽きたので
アップで撮ってみました・このような花びらなんですね



3月16日(金)22:30 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理


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