気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2007年11月18日を表示

瑞宝寺公園の紅葉2

あまりにも枚数を多く撮ったのでアップする
写真を選んでいたら迷って困ってしまいました
そして~~適当に~ご紹介しました















11月18日(日)16:27 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

有馬温泉付近の紅葉

有馬温泉付近は紅葉の見頃だと紹介されていたを見て
朝青空天気に恵まれたので急に思い立って出掛けました

有馬温泉の歴史は遠く神代の時代
大己貴命と小彦名が山吹有馬の里に静かにたちのぼる湯煙を
発見したのが始まりといわれています
もっと広く知られるようになったのは、奈良時代に温泉の医療効果を
認めた僧行基が温泉寺を建立し、それを受け鎌倉時代に
僧仁西が薬師如来の十二神将をかたどって12の宿坊を
開いたのがきっかけだとされています
さらに繁栄をもたらしたのが豊臣秀吉
千利休をひきつれて、たびたび有馬の地を訪れ茶会がもたれました
毎年秋に行われる瑞宝寺公園の有馬大茶会は豊太閤を偲ぶもので
家元がたてるお茶が献げられます

それに因んだ「ねね橋」と「ねねの像」















11月18日(日)16:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

有馬・瑞宝寺公園の紅葉

瑞宝寺公園(ずいほうじこうえん)
兵庫県神戸市北区の有馬温泉郷にある都市公園
紅葉の名所として知られています
明治初期に廃寺になった黄檗宗瑞宝寺の跡地を
神戸市が1951年に公園として整備した

歴史的には、豊臣秀吉も有馬をたびたび訪れていた
秀吉が「いくら見ても飽きない」などと
瑞宝寺の紅葉を気に入ったという故事から、この地の紅葉には
「日暮しの庭」、「錦繍谷」の別称がある
また秀吉が囲碁を指したとされる石の碁盤も公園内に残されている
旧瑞宝寺の山門は、1868年に京都の伏見桃山城から移築されたもので
1976年に神戸市によって保存修復されている
公園内には、小倉百人一首にも詠まれている和歌「有馬山猪名の
笹原風吹けばいでそよ人を忘れやはする」(大弐三位)の歌碑がある
また毎年11月2日・3日には「有馬大茶会」が公園内で開かれる















11月18日(日)15:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理


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