気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2007年10月2日を表示

ダンドク&カンナ

  ☆ダンドク・・(カンナ科)☆

  【花期】 夏~秋
  【高さ】 1~2m
  【分布】 熱帯アメリカ原産
  【帰化時期】 江戸時代に渡来  
 園芸品種のカンナ(ハナカンナ)類は
 本種をもとにして
  作り出されたものです。 
  道ばたでときどき見ることができます
  細い花びらがなかなか野性味があります



☆カンナ・カンナ科☆
・開花時期は、 6/20頃~10/10頃
夏のあいだじゅう咲き続ける
(他に黄、橙色もある)
・葉も花もやや大型。葉の形がいいですね♪
・色は赤、黄、橙、白などいろいろ
【インドの伝説】
ブッダ(仏陀)さんの霊の力をねたんだ悪魔が
あるときブッダさんにケガをさせ、
そのケガの傷から流れた血が土にしみこんで、
そこから発芽して咲いた花がカンナだった、と
いわれている。
(花の色がそれほどまでに赤い、ということ)



花びらが舞い散ったあとには
実なのか・・それとも種なのかなぁ



☆朝鮮朝顔・茄子(なす)科☆
・木ではなく「草」です
・夏、大きいラッパ型の白花を上向きに咲かせる
・強い芳香あり
・実は、柿の実にとげとげがついたような形
 とげの部分は柔らかい。なんか不思議な形です
  タネには毒あり






10月2日(火)23:20 | トラックバック(0) | コメント(1) | 視線を花々・植物 | 管理

ニラの花とドングリ

散歩途中の小さな公園です
約束はしていませんが、いつも同じ場所に咲き
木にはドングリの実が付きます
毎年撮っているので過去の写真も先日のと
まったく変わり映えがしないので、マンネリ化も?

☆韮 (にら)・百合(ゆり)科☆
・開花時期は、 8/20頃~10/25頃
・アジア原産。かなり昔に渡来
・てっぺんのところに白い花がたくさん咲く
・根元のところから生えてる葉っぱが食べられる
 ちぎるとニラ独特の匂い♪
 ねぎの一種で、ビタミンAとカロチンを多く含み
  消化を助け、風邪の予防効果もある
  漢方では種子を乾燥させたものを
 「韮子(きゅうし)」といい、胃腸薬などの用いる
・独特の臭気があることから
  「においきらう」(香嫌)、
  これが「にら」に変化したとも、
   また、美味であることから「みら」(美辣)、
   これが「にら」に変化したともいわれる。






☆粗樫 (あらかし)・ぶな科☆
・葉っぱは先端近くに少しギザギザあり
・木炭の材料になる
・ドングリは丸っこい
「白樫(しらかし)」のドングリは
粗樫のドングリより細長い
 ドングリの木も色々品種があるようです
 この写真は 「粗樫 (あらかし) 」他に小楢 マテバシイ ウバメガシ
・「樫(かし)、椎(しい)」シリーズ
  白樫 全手葉椎 姥目樫 粗樫









10月2日(火)22:37 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理


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