ダンドク&カンナ |
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| ☆ダンドク・・(カンナ科)☆
【花期】 夏~秋 【高さ】 1~2m 【分布】 熱帯アメリカ原産 【帰化時期】 江戸時代に渡来 園芸品種のカンナ(ハナカンナ)類は 本種をもとにして 作り出されたものです。 道ばたでときどき見ることができます 細い花びらがなかなか野性味があります
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| ☆カンナ・カンナ科☆ ・開花時期は、 6/20頃~10/10頃 夏のあいだじゅう咲き続ける (他に黄、橙色もある) ・葉も花もやや大型。葉の形がいいですね♪ ・色は赤、黄、橙、白などいろいろ 【インドの伝説】 ブッダ(仏陀)さんの霊の力をねたんだ悪魔が あるときブッダさんにケガをさせ、 そのケガの傷から流れた血が土にしみこんで、 そこから発芽して咲いた花がカンナだった、と いわれている。 (花の色がそれほどまでに赤い、ということ)
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| 花びらが舞い散ったあとには 実なのか・・それとも種なのかなぁ
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| ☆朝鮮朝顔・茄子(なす)科☆ ・木ではなく「草」です ・夏、大きいラッパ型の白花を上向きに咲かせる ・強い芳香あり ・実は、柿の実にとげとげがついたような形 とげの部分は柔らかい。なんか不思議な形です タネには毒あり
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10月2日(火)23:20 | トラックバック(0) | コメント(1) | 視線を花々・植物 | 管理
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ニラの花とドングリ |
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| 散歩途中の小さな公園です 約束はしていませんが、いつも同じ場所に咲き 木にはドングリの実が付きます 毎年撮っているので過去の写真も先日のと まったく変わり映えがしないので、マンネリ化も?
☆韮 (にら)・百合(ゆり)科☆ ・開花時期は、 8/20頃~10/25頃 ・アジア原産。かなり昔に渡来 ・てっぺんのところに白い花がたくさん咲く ・根元のところから生えてる葉っぱが食べられる ちぎるとニラ独特の匂い♪ ねぎの一種で、ビタミンAとカロチンを多く含み 消化を助け、風邪の予防効果もある 漢方では種子を乾燥させたものを 「韮子(きゅうし)」といい、胃腸薬などの用いる ・独特の臭気があることから 「においきらう」(香嫌)、 これが「にら」に変化したとも、 また、美味であることから「みら」(美辣)、 これが「にら」に変化したともいわれる。
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| ☆粗樫 (あらかし)・ぶな科☆ ・葉っぱは先端近くに少しギザギザあり ・木炭の材料になる ・ドングリは丸っこい 「白樫(しらかし)」のドングリは 粗樫のドングリより細長い ドングリの木も色々品種があるようです この写真は 「粗樫 (あらかし) 」他に小楢 マテバシイ ウバメガシ ・「樫(かし)、椎(しい)」シリーズ 白樫 全手葉椎 姥目樫 粗樫
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10月2日(火)22:37 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理
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