気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


1.17希望の灯り・慰霊と復興

阪神大震災から13年目【平成7年1月17日午前5時46分】
例年開催されている、【1.17のつどい】が近づきました
賑やかな人出だったルミナリエ会場で追悼が行われます

阪神・淡路大震災の悲劇を後世に伝える
1995年1月17日、6434名が犠牲者となった
阪神・淡路大震災
三宮の東遊園地には、阪神・淡路大震災に関係するモニュメント
“1.17希望の灯り”
“慰霊と復興のモニュメント”“マリーナ像”等があり
あの悲劇を後世に伝える「鎮魂の発信地」となっています

東遊園地の市役所側に立つマリーナ像
マリーナが持つ時計はあの日の発生時刻を指したままです
悲劇を後世に語り継ぐモニュメントの1つです
2007年12月31日撮影



“希望の灯り”が建立されたのは、1998と1999年と1月17日にこの地で
鎮魂のため2万本近い竹筒にろうそくがともされたことに始まります
「保存していたその火を永遠にともしたい」という遺族らの声がきっかけとなって実現
次いで“慰霊と復興のモニュメント”も希望の灯りを設計した方に
よって手がけられました。ガス灯には1年休まず灯が灯っています
モニュメントには下記のような詩が刻まれています
  「1.17希望の灯り

1995年1月17日午前5時46分 阪神淡路大震災

震災が奪ったもの 命 仕事 団欒 街並み 思い出

…たった1秒先が予知できない人間の限界…

震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間

この灯りは 奪われた すべてのいのちと

生き残った わたしたちの思いを むすびつなぐ」






【慰霊と復興のモニュメント】
この噴水の下にあります






1月13日(日)21:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭に想う・独り言 | 管理

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