神戸・南京町 |
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| ルミナリエに辿り着く前に寄り道して通過でした イベントがない日だったので静かでしたょ 南京町(なんきんまち)は、神戸市中央区の元町通と栄町通に 挟まれた狭いエリアの通称で、正式な地名ではない 南京町商店街振興組合の登録商標でもあり 中国風の意匠を特徴とする中華街である 横浜華僑6000人に対して神戸華僑は1万人を超えている しかし、横浜中華街と比べると神戸南京町は随分と小ぶりである 実際に生活の場でもある横浜中華街と違い 神戸の南京町には居住者は少なく ほぼ純然たる商業地となっているためである 関帝廟や神戸中華同文学校などの華僑関連施設は山手に点在している 実際の神戸華僑の居住地は、鯉川筋、トアロード、北野町などであり 神戸の有名な中華料理店の大半も南京町ではなく 三宮など市内中心部に拠点を置いている
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| ☆南京町 あずまや☆
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12月14日(金)15:15 | トラックバック(0) | コメント(0) | 夜景・風景 | 管理
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夢と希望の光・神戸ルミナリエ |
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| ☆2007年作品テーマー「光の紀元」☆ 開催期間 : 2007年12月6日(木) ~ 12月17日(月) 点灯時間 : 月~木曜日 18:00頃 ~ 21:30 金曜日 18:00頃 ~ 22:00 土曜日 17:30頃 ~ 22:00 日曜日 17:30頃 ~ 21:30
「神戸ルミナリエ」は イタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と 神戸市在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による “光の彫刻作品”です 「神戸ルミナリエ」は 阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に 都市の復興・再生への夢と希望を託し 大震災の起こった1995年12月に初めて開催され 震災で打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動と 勇気、希望を与えました 閉幕直後から、市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ 都市と市民の希望を象徴する神戸の冬の風物詩 としての定着を目指すことになりました
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| 最初の頃とは様変わりして「追悼の祈りの心」が薄らぎ風物詩になった 多くの肉親・縁者・知人・友が犠牲になった悲しい出来事 その人達を追悼する意味では出掛ける気にならなくなった気がする その様なことを考えながら出掛けてきましたょ
神聖なる祈りの輝きの筈なのにメイン広場周辺には所狭しと ひしめくように並んだ屋台、たこやき・焼き鳥等の 煙と匂いには雰囲気を壊されました
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12月14日(金)13:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 夜景・風景 | 管理
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