気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


咲き続けるカンナ

公園の水辺に6月頃から咲き続けている
近寄って良く見ると咲く前なのか後なのか不明だけど
変わった実のようなものが見える
これは一体なんだろう?
気になって仕方がない、調べてもわからないなぁ

・開花時期は、 6/20頃~10/10頃
夏のあいだじゅう咲き続ける
葉も花もやや大型。葉の形がいいですね♪
・色は赤、黄、橙、白などいろいろ



黄色と赤色の花は以前アップしています
これは花の後の実かも知れないなぁ?



秋の味覚では代表の1つに入る
食べ頃の柿だけど黙って頂くことも出来なくて
見て楽しむだけにして、お店で買ってこよう♪



実は最初は緑で、冬に「だいだい」色に変わるが
実は落果しにくいためにそのまま次の年の夏まで
残ることがあり、その場合また緑色になる
そこから「回青橙(かいせいとう)」
という名前もある
そしてまた次の冬がきたら再度だいだい色になる
(古い実になっちゃいますね)
こうして、一つの木に新旧の実がなるところから
「代々(だいだい)」の名がついた
(名前としてはふつう「橙」が使われる)
お正月のめでたい飾り物としても使われる

・花や葉っぱを香料に、
実を酢やジャムとして用いることもある
橙のしぼり汁 = ポンス(オランダ語)
= ポン酢
・別名「サワーオレンジ」「ビターオレンジ」



10月16日(月)20:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

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