気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2006年12月17日を表示

2006年ルミナリエ・空の魅惑

事前に撮り方をネットで調べて学習した積もりですが
駄作ばかりでした、↓理屈通りには撮れませんでした
★撮り流した写真はアルバムに↓未整理でアップです★
http://photo.thi.jp/v/master_001/tsusan_003/
写真を撮る場合の注意点】
ルミナリエの撮影は意外と難しくありません
ルミナリエ自体、かなりの光量を持つ被写体であり
それほどシャッタースピードを落とさなくても十分撮影できるのでカメラを
しっかりホールドする事を心がければ三脚なしのコンパクトデジカメでも
十分きれいな写真を撮る事が出来ると思います
以下の三点には気をつけてください。1)スナップ写真以外は
フラッシュは使わない ルミナリエに向かってフラッシュを焚いても
全く意味はありません。フラッシュを使うのは人物を中心に据えた
スナップ写真の時だけにしましょう
2)ホワイトバランスは必ずオート以外で!
 ホワイトバランスをオートのままで撮影すると、カメラの特性上
電飾の色に補正がかかるためルミナリエの色が飛んで白っぽい写真に
なってしまいます。実際の色目に近い出方になるように「晴天」、「曇天」など
モードを使い分けてモニターで確認しながら撮影すればといいと思います
3)測光ポイントを上手に使う デジカメのCCDは人間の眼ほどに広い帯域を
表現できません。ルミナリエのように明暗差の激しい状況ではオートで
撮るとカメラは画面全体の情景の階調を残すことに
主眼をおいて描写することになるため
ルミナリエの電飾部分は大抵、白飛びしてしまうと思います
写したい部分の階調をきちんと表現するにはカメラの
測光モード&ポイントを上手に活用しましょう
しっかりと表現したい部分に測光ポイントを合わせ
モニターで確認しながら撮影すれば、それでOKです



少し派手さを押さえて撮ってみました


派手さを強調して豪華絢爛に撮ってみました








12月17日(日)16:56 | トラックバック(0) | コメント(4) | 自然・公園風景 | 管理


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