冬枯れの道・シリーズ |
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| 冬枯れには相応しい雰囲気を漂わせているなぁ
☆背高泡立草 (せいたかあわだちそう)・菊(きく)科☆ 秋には鮮やかに黄色で 雑草だが、よく見るときれいな花 たくさん群生している姿は結構圧巻でした 枯れた残骸でも絵になっている気がします
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| ☆屁糞蔓 (へくそかずら)・茜(あかね)科☆ 花の散ったあとの実?種?
・すごい名前だが、枝や葉をもむと悪臭があるから この名前になったらしい 匂いのため、この植物を食べる虫はほとんどいない ・つる状でどんどん伸びてくる 道端のフェンスなどに夏によく見かける
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| ☆蔦 (つた)・葡萄(ぶどう)科☆ ・つる性でどんどん伸びる ・山林や岸壁などに自生するが、街中でもふつうに見かける ・葉は浅く三裂し、光沢あり ・巻きひげの吸盤で樹木や壁を伝うことから 「つたう」(伝)の意味で「つた」になった 壁にはわせると夏は建物の中が涼しくなる効果があるらしい 松林のなかでは松にどんどんよじ登って、つるを伸ばす ・別名「アイビー」 ローマ神話に出てくる、不死の神の ”バッカス”がかぶっている冠は 月桂樹とこのアイビーでできている
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12月20日(木)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理
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