気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


冬枯れの道・シリーズ

冬枯れには相応しい雰囲気を漂わせているなぁ

☆背高泡立草 (せいたかあわだちそう)・菊(きく)科☆
秋には鮮やかに黄色で
雑草だが、よく見るときれいな花
たくさん群生している姿は結構圧巻でした
枯れた残骸でも絵になっている気がします









☆屁糞蔓 (へくそかずら)・茜(あかね)科☆
 花の散ったあとの実?種?

・すごい名前だが、枝や葉をもむと悪臭があるから
 この名前になったらしい
匂いのため、この植物を食べる虫はほとんどいない
・つる状でどんどん伸びてくる
  道端のフェンスなどに夏によく見かける



☆蔦 (つた)・葡萄(ぶどう)科☆
・つる性でどんどん伸びる
・山林や岸壁などに自生するが、街中でもふつうに見かける
・葉は浅く三裂し、光沢あり
・巻きひげの吸盤で樹木や壁を伝うことから
 「つたう」(伝)の意味で「つた」になった
  壁にはわせると夏は建物の中が涼しくなる効果があるらしい
 松林のなかでは松にどんどんよじ登って、つるを伸ばす
・別名「アイビー」
  ローマ神話に出てくる、不死の神の
  ”バッカス”がかぶっている冠は
  月桂樹とこのアイビーでできている



12月20日(木)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

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