気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


阪急芦屋川から高座の滝に到着!

阪急芦屋川駅を降り約2km北上すると高座の滝です
六甲ロックガーデンは・・・
花崗岩が風雪の浸食によって、つくりだされた特異な景勝地で
大正13年(1924年)頃からロッククライミングクラブの人々によって
登山練習が始められた近代登山の発祥地だそうです!
芦屋川の支流の高座川の橋を渡り
そのまま北上すると高座の滝への道標があり
S字カーブを過ぎた辺りから
閑静な芦屋の高級住宅街を眺めつつ更に進むと・・・
左手に会下山遺跡方面・・・少し行くと右手に城山方面への道標がある
小鳥のさえずりを聞きながらさらに進むと
「滝の茶屋」、少し石段を上ると
 「大谷茶屋」があり・・・やっと高座の滝に到着!
この広場にグループが完全装備の方々が集合して
滝の茶屋・高座の滝→ロックガーデン→風吹岩
→水場→雨ガ峠→分岐を七曲りへ→一軒茶屋
→六甲最高峰着→一軒茶屋休憩後・魚屋道を下る→有馬への近道
モデルコースのようですが、とてもスタート地点までは
急な坂の登山道なのでで歩けなく引き返しました



滝の水は特別少なくてワンの鼻水くらいでした「笑い」
傍の社で安全の祈願をして
滝のそばにある崖道を登る~登山経験者のお話です
すぐ左への道もあるが、それは地獄谷方面なので
目の前の石垣を上がる中央尾根ルートを進む
ロックガーデンの山域らしい砂岩の山道になってきた
あえぎながら高度をあげて行くと、梯子のある岩場もあり
ロックガーデンを楽しみながら登っていく
少し進むと尾根道になり、少しアップダウンを繰り返す



とても日常では考えられないような
素朴な大谷茶屋・・
傍には登山届け出をする小屋もありました



途中はこのような風景が続く
自然の空気は美味しいけれど
私には歩くのが過酷な重労働なのです



下るのは軽快に楽々歩いて
もうすぐ目の前が阪急芦屋川駅に到着です
芦屋浜シーサイド団地が見え海も望める高さですょ



1月19日(金)23:04 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然・公園風景 | 管理

コメントを書く
題 名
内 容
投稿者
URL
メール
添付画像
オプション
スマイル文字の自動変換
プレビュー

確認コード    
画像と同じ内容を半角英数字で入力してください。
読みにくい場合はページをリロードしてください。
         
コメント

 1: こんばんは♪

すぐ近くに、素敵な登山コースがあるんですね。

 by ヤンババクイナ | 1月20日(土)22:57

 2: ヤンババクイナさん

あらっ、こちらに立ち寄って下さって、ありがとう♪
自宅から至近距離にある六甲山系ですから
いくつも登山道がありますょ、でも私には登りのは大変
いつも途中で折り返して下りてくる「笑い」


 by master | 1月21日(日)23:38


(1/1ページ)