気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2007年9月を表示

早朝散歩にて

同じ散歩道を歩くといつも見ている花々で
変わり映えしないのが、少し不満で楽しみが少ないなぁ
早く秋の風情を感じられる花々が待ち遠しい!
結果的に同じ花々を撮ることになってしまう「笑い」

☆綺麗な水の流れの上に黄花コスモスが咲いているのも風情?☆

・メキシコ原産
・6~10月頃開花
・コスモスの仲間で、花色が黄色かオレンジ色なので
この名前になった
(オレンジコスモス、の名の方が実態に近いかも)
・葉っぱはコスモスより太くギザギザ






☆七変化 (しちへんげ ・熊葛(くまつづら)科☆
別名「ランタナ」が使われている方が多い
・同じ茎から微妙に違った色の花を咲かせる
まさに色の”七変化”
・10月27日、11月9日の誕生花
・花言葉は「合意、協力、確かな計画性」
 年間通じて咲いているような気がする






貴重な写真が1枚やっと撮れました
家の中で姿を見るのも珍しく
私の声や気配を感じたら警戒して隠れる
庭に出ていたのがチャンスでした
我が家のトラちゃんは12歳
写真嫌いでいつも撮ることが出来ない「笑い」



9月12日(水)10:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

散歩道の花々

早朝の散歩に出掛けて目に入った花々を数枚撮りましたが
いつも見慣れていて何度も撮ることになるのでマンネリです
季節の狭間なのでしょうか、少し寂しい

○独り言○
夏負けした横着病の清算をこの数日しています
近所の掛かり付け病院で点滴他の治療
検査したら肝機能の障害もあるらしくて
来週は総合病院にて精密検査となりました
日常生活にはまったく不便はないけれど、倦怠感!

いつもの散歩道~右側下に川があり両岸に沿って遊歩道がある















9月12日(水)09:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

猿の架け橋・・かずら橋

「布引の滝」を楽しみ後にして、貯水池に向かって少し登ると
完成は2006年6月3日~「六五三・・六甲山」
この橋は、布引(ぬのびき)公園内のハイキングコースにある

「猿の架け橋」(全長約十七メートル)

六甲山では、異常繁殖したサルナシやクズなどのつる性植物が
巻き付いたヒノキやブナなどを枯らして問題になっていた
この“厄介者”の活用方法として、かずら細工が趣味の松田さんが考案した
「異常繁殖したつるを取り除くだけでなく、『森の恵み』として有効活用できる
観光名所にして環境保全を訴えたい
今後は住民同士の交流も深めていきたいとのことだそうです



☆猿の架け橋・・かずら橋 ☆


布引ダムは猿のかずら橋の横を通ってさらに上流へ

 「猿のかずら橋」は、六甲楽学会の皆さんにより
「祖谷のかずら橋」に見せて装飾されました









9月8日(土)21:12 | トラックバック(0) | コメント(4) | 気侭なデジカメ散策 | 管理

ダム湖百選・布引貯水池

↑☆大正の初めに造られた橋(谷川橋)☆↑
 重要文化財に指定された施設の一つです

☆布引ダムと貯水池☆↓
着工 明治30年3月
完成 明治33年3月
貯水量 60.1万立方メートル(市役所1号館の約3.2杯分)
面積 5.1万平方メートル(甲子園球場の約1.3個分)
位置 神戸市中央区葺合町
形式 重力式粗石コンクリートダム(日本最古のコンクリートダム
高さ 33m   長さ 110m

布引貯水池の堰堤は、日本最古の重力式コンクリートダムとして、
国の「重要文化財」に指定されています
貯水池周辺は、新神戸駅から六甲山へ向かう
ハイキングコースとして整備されています















9月8日(土)20:59 | トラックバック(0) | コメント(3) | 気侭なデジカメ散策 | 管理

新神戸駅付近

新神戸駅は谷間に位置しています
ホームから上り下り方向を見ると両方とも目前に
トンネルが見えます
そして、ホームの真下には生田川の源流が流れている
布引の滝は雄滝、夫婦滝、鼓が滝、雌滝の4つの滝の総称であり
摩耶山、再度山の水が日本最古のコンクリートダムの
布引ダム・布引貯水池を経て落下しています
この水は生田川を流れ大阪湾へと注いでいます



駅前には綺麗に整備された公園があり
休憩ベンチも異国情緒豊かで心癒されます



駅の頭上を見上げると
布引ハーブ園行きのロープウエーが次々と行き交う



駅ホームの真下には生田川の源流が流れている


駅の北側に設置されている
観光案内地図のうちの1枚です



9月7日(金)14:06 | トラックバック(0) | コメント(1) | 自然・公園風景 | 管理

神戸を代表する滝・布引の滝

新幹線新神戸駅の北約100mの所・布引の滝 
 神戸の名瀑・日本三大神滝
新幹線新神戸駅から北へ延びる六甲山・摩耶山への登山道を
15分ほど登ったところに神戸布引の滝があります
布引の滝は、日光の華厳の滝、紀州の那智の滝とともに
三大神滝のひとつに数えられ
古くから神秘的な伝説があり物語や詩歌に多く
引用されてきた神戸の名瀑として知られています
布引の滝は雄滝、夫婦滝、鼓が滝、雌滝の4つの滝の総称であり
摩耶山、再度山の水が日本最古のコンクリートダムの布引ダム
布引貯水池を経て落下しています。
雄滝の高さは43m、滝壺の深さは6.6mで、水は6段に
折れながら滝つぼに落ちており、その段ごとに
水がえぐった穴が開いています。この穴を甌穴と言い
最大で33平方メートルもあり、ここには乙姫様が住む竜宮城があり
龍神となった乙姫が海へ出かけ
多くの船を守ったという言い伝えが残されています
平家物語では、平清盛の滝見物の際に同行の難波経房が
悪源太源義平の雷に殺される話や、源平盛衰記では
清盛の長子重盛が滝を見にきた際、家来の難波経俊が滝つぼに
入り竜宮城を見て出たところを雷に打たれたなどの話があります
布引の滝から布引ハーブ園方面への登山道を10分ほど登ると
布引展望台がありここからの展望は神戸三宮方面は山の陰に
なってしまいますが、生田川を正面に、ポートアイランド、大阪湾を
見渡すことができます
夜には神戸の夜景も間近に見ることができすばらしい展望が広がります















9月7日(金)13:48 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然・公園風景 | 管理

神戸の名瀑・布引の滝 2

いつもの散歩道から少し頑張って足を伸ばせば
心地良い自然の中の滝まで歩けます
しないバスに乗ると10分弱で登り口まで到着
新神戸駅からなら北へ100メートルと至近距離♪
都会の中にでも近くに自然一杯の風景が楽しめる
神戸大好き~住んで良かったと思っています♪















9月7日(金)13:37 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然・公園風景 | 管理

いつもの散歩道

関東・東海地区は台風9号の接近でかなりの影響?
直撃上陸するのが今夜~確実のようです
大きな被害が出ないことを心から祈るばかりです
こちらは影響はなさそうですが
少し風も強く吹き窓を開けると温風のような風が
吹き込んできて、蒸し暑くてたまりません
自宅近くを散歩しても被写体になるような
花々も見付けられなくて寂しい
やはり、季節の狭間なのでしょうか?

☆下野 (しもつけ)・薔薇(ばら)科☆
・ピンクまたは白色の花が密生する
・下野国(栃木県)で最初に発見されたことから
 「下野」と名づけられた。平安時代には
  シモツケの名はすでに一般的だったようだ。






長葉水葵(ナガバミズアオイ)
青紫色の涼しげな花を穂状に咲かせる
一日花、次々咲いて長く楽しめる
別名 : ポンテデリア



鶏頭 (けいとう)・ひゆ科
・熱帯アジアなどの原産。日本には万葉時代
にはすでに渡来していた”古株”。
・花が鶏の鶏冠(とさか)状に見えるのでこの名前になった
・8月19日の誕生花・花言葉は「おしゃれ」






9月6日(木)14:26 | トラックバック(0) | コメント(4) | 視線を花々・植物 | 管理

園芸用の綺麗な花々

園芸用の花々はまったく季節感がなくて
旬がわからなくなります
これも時代の流れなのでしょうねぇ

☆黄槿 (はまぼう)・葵(あおい)科☆
・浜に生える” 朴の木(ほおのき)”で「はまほう」
 次第に「はまぼう」になった。漢字だと「浜朴」
 「黄槿」の漢字はなんとなく当て字っぽいです



☆薔薇 (ばら)☆
・とげのある木の総称である「うばら」または
「いばら」(茨)が、「ばら」に略された
(「茨」は”とげのある、つる草”を総称したもの



・花言葉は「私はあなたにふさわしい
内気な恥ずかしさ、輝かしい、愛嬌
新鮮、斬新、私はあなたを愛する、美、
あなたのすべてはかわいらしい、愛情
気まぐれな美しさ、無邪気、爽やか」



☆ハツコイソウ(初恋草)☆
 別名:レケナウルティア
寒さにも蒸し暑さにも弱いというデリケートな花のようです
花の色は,赤系統,黄色系統のほか青系統のものもあります
市場では「初恋草」という名前で流通しているそうです



☆ハツコイソウ(初恋草)☆
花言葉を考えて勝手につけてみました
「甘くほろ苦い懐かしき想い出」なんて駄目かなぁ?



9月4日(火)22:11 | トラックバック(0) | コメント(13) | 視線を花々・植物 | 管理

ネタ探しの散歩

いつものように更新するネタが切れたので
暑さに耐えながらキョロキョロ草むらを中を
キティと一緒に探して歩く!
仕上がりを見比べながら名前を調べる花音痴「笑い」

☆花虎ノ尾 (はなとらのお)・紫蘇(しそ)科☆
・別名 「フィソステギア」
 「角虎ノ尾(かくとらのお)」
 角虎の尾 → 茎が角ばっていて花が虎の尾に似ていることから
  さらに、花が美しいので「花虎の尾」の名前も生まれた



☆小海老草 (こえびそう)・狐の孫(きつねのまご)科☆
・メキシコ原産。1931年に渡来
・花の形が海老の尾のように曲がっている
・下向き。鱗(うろこ)状
・低温下ではあまり育たないらしい



淡いピンクの芙蓉、アップで変化を?


☆瑠璃茉莉 (るりまつり)・磯松(いそまつ)科☆
・南アフリカ原産。・葉っぱは楕円形
・横に這うような形に伸びる
・夏から秋にかけて長い間、
水色のくっきりした5弁花が咲く
・別名「プランバーゴ」 学名より



キティも頑張ってネタ探しの花々探しを
手伝ってくれたら嬉しいけど、無理ですねぇ



9月2日(日)23:02 | トラックバック(0) | コメント(6) | 視線を花々・植物 | 管理


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