気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2007年11月を表示

菊(きく)科の花々

・花の盛りは11月だが、冬になっても「残菊、晩菊」
 というサブネームで咲き続ける。これらはだいたい
 小菊のことだが、野性味の濃い小菊は寒さには強い
 これらは冬になっても咲いているので「冬菊」とも
  寒気の中で咲いているので「寒菊」とも呼ぶ
 しかし、年を越える頃にはやはり枯れてしまう
 菊科の種類は本当多くて改良種も含めるとすごい数です
 菊科なのかどうかなのかも区別できないので
 間違ってアップしているかもしれませんょ















11月12日(月)20:25 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理

紅葉と銀杏

お寺さんの境内には1本だけの紅葉と
黄色の染めた銀杏の木は綺麗でした
1番目の風景がまぐれだけど気に入っていますが
私は感性欠如しているのでまったく自信がない
皆様は違うかもしれませんねぇ
えっ!
全部駄作で駄目・・悲しいなぁ「笑い」















11月12日(月)17:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

雑木林と竹林

我が家のmamaさん実家付近の裏山は
荒れ放題の雑木林と竹林
歩く道があるようでない「笑い」
気を付けないと危なくて前には進めないなぁ















11月12日(月)17:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

うるしの葉

秋、一番早く紅葉するのは、うるしの葉です
かえでより、1週間から10日は早い
山に紅葉刈りに行って、まだ早かったかと思ったら
うるしの葉を探せばよい
1つの蔓から出ている葉が、それぞれ紅色の程度が異なり
中には緑を残した部分もあって、おかしみが深いのである
体質にもよるが、普通の人は漆の葉にさわらないほうがよい
かぶれるからである
遠くから眺めていれば、それでよい♪












やまいちごで良かったかなぁ?


11月12日(月)16:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

菩提寺

我が家のmamaさん実家の菩提寺
比叡山直系のお寺さん・・1400年の歴史

我が家のお寺さんは住職さんと長話していて
写真を撮るのを忘れてしまいました









本堂に展示されている津山城で使われていた
狩野派岡山県の重要文化財に指定






11月12日(月)16:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

柿とムカゴ

お彼岸にも帰郷出来なかったけれど
思い立って日帰りで墓参してきました
田舎風景が本当に懐く心癒されましたが
疲れも一杯・・今朝目が覚めると足腰が痛いなぁ
往復約450㎞メーターが回ってる!
柿の木にツルのムカゴが秋の風情を感じます






帰る途中で高速サービスエリアで休憩
暖かいものを買ってくるのを待っている
まだかなぁ~~









11月12日(月)15:41 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然・公園風景 | 管理

クロッカス?サフラン?

庭の隅に手入れもせず放置していたのに綺麗に咲きました
球根だから逞しく生きてくれているのだろうか、嬉しい♪
クロッカスの開花時期は 2/10頃~ 3/10頃だと聞いているのに
この時期では秋咲きがあるのかなぁ
★クロッカス・文目(あやめ)科★
・球茎の代表的な種類。
・葉は松葉のように細く、真ん中に白い筋が入る
 (黄、紫、白の各色の花がある)
・別名 「花サフラン」
・1月4日、2月6日の誕生花
・花言葉は「青春の喜び、切望」















11月9日(金)23:01 | トラックバック(0) | コメント(0) | 我が家の庭にて | 管理

散歩途中の花々シリーズ

この季節が1番心地良ののんびり散歩が出来ます
少し肌寒いと感じていたも
歩き始めると肌寒さは吹き飛んで爽やかになる
また、汗ばんで暑く感じられるような日もあります
もう少し寒くなるとキティ共々防寒用になるなぁ
☆石竹 (せきちく)・撫子(なでしこ)科☆
・中国原産。万葉時代に渡来
・ピンクの濃い色の花。 花の中心部分の色が違うものもある
・花の周辺部はギザギザ・中央部から白いひげ状のものが
  ひゅるるると伸びているのがとっても不思議
・葉は細長く先端がとがっている
・別名 「唐撫子(からなでしこ)」






これは菊ですね・・小菊かなぁ





キティは公園の石垣で・・はいっ、ポーズ!
少し疲れが見えるなぁ「笑い」



11月9日(金)22:38 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理

散歩に出たら暑かった

秋晴れ天気の陽気に誘われ
キティつれて川沿いをのんびり歩きましたが
少し歩くと背中に汗が出る~暑い日でした
キティは小さな水の流れに躊躇なく入り吃驚
今年はもう水遊びは終わったと思っていたのに♪









キティの水遊びしていた、ずぐ横には鯉が泳いでいる
ネコちゃんではないから興味はないようです



ずぶ濡れになった足とお尻を日光浴して
乾くまでベンチで休憩です
冷たくなかったのかなぁ



11月7日(水)21:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | キティちゃん | 管理

目立たない地味な八手

いつも見過ごしてしまう地味で目立たない
八手(やつで)!
何気なく近寄って見ると小さくて可愛い花を見付けた♪

☆八手 (やつで)・五加(うこぎ)科☆
・開花時期は、11/ 5頃~12/10頃
・日陰でもよく育つ
・掌状に7~11裂する葉を手に見立てたもの
 実際には7裂または9裂するものが多いようだ
 「八」は”数が多い”という意味からの命名
・別名 「天狗の羽団扇」(てんぐのはうちわ)
 でかい葉っぱに魔物を追い払う力があると考えられてこの別名になった












☆青紫蘇 (しそ)・紫蘇(しそ)科☆
・中国原産
・秋頃に小さい花が咲く
・青紫蘇(あおじそ)と赤紫蘇(あかじそ)がある
 【青紫蘇】
  葉は緑。「大葉(おおば)」ともいう
 手巻き寿司に巻いたり天ぷらにして食べる。花は白
 (スーパーでは「大葉」の名で売っています)



11月7日(水)20:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

大輪の菊

近所の方が大切に育てている大輪の菊です
針金で花びらを下から支えないと
形が整えられないのでしょうねぇ
菊の中で代表はなんと言っても大輪でしょう

・開花時期は、10/20頃~12/20頃
・東洋で最も古くからある鑑賞植物らしい
 平安時代に中国から渡来
  改良が重ねられ多くの品種がある
・「きく」は漢名の「菊」を音読みしたもの
 また、「菊」の漢字は、散らばった米を
 1ヶ所に集める、の意で、菊の花弁を米に 見立てたもの
  漢名の「菊」は”究極、最終”を意味し
  一年の一番終わりに咲くことから名づけられた
・大輪の菊はよく菊花展で見かける形です












名称 ヤナギトウワタ
別名  宿根パンヤ、パンヤソウ、アスクレピアス
科名  ガガイモ科 トウワタ属
種類  多年草
名前の由来は、葉がヤナギの葉に似ているので
ヤナギ、トウワタの「唐」は中国だけでなく外国からの
渡来物を意味し、「綿」はこの種子に冠毛があるので
ワタを連想した事から付いたそうです



11月7日(水)20:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

ウインターコスモス

これは名前の通り冬咲くコスモスで良いのかなぁ

☆ウィンターコスモス ・菊科☆
・北アメリカ地方原産
・コスモスに似た花で、
  秋冬、花屋さんでよく見かける。5弁花
  コスモスより遅れて、晩秋頃に咲きだす
・色は黄色または、ほとんど白に近い黄色
・別名 「ビデンス」 学名から












☆杜鵑草 (ほととぎす)・百合(ゆり)科☆
・開花時期は、 8/25頃~11/15頃
・秋に日陰に多く生える
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの
 胸にある模様と似ていることからこの名に
 葉にある斑点は花が咲く頃には消えるらしい
・9月12日の誕生花
・花言葉は「秘めた意志」



11月5日(月)19:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

百日草

私はあまり好みの花ではありませんが~~
花びらの真ん中に小さな花びらいくつも
あるような気がして不思議に感じました

☆百日草 (ひゃくにちそう)・菊(きく)科☆
・メキシコ高原原産
 メキシコでは16世紀以前から栽培されていた
  日本には1862年頃渡来
・強い日照と高温多湿を好む。花もちがよい
・初夏から晩秋まで長い間咲くのでこの名前になった
色は白、赤、黄、紫などいろいろ
花の形も微妙に異なる。きれいな八重咲き












☆樅 (もみ)・松(まつ)科☆
・日本特産の木。高山などに生える
・標高の高いところを山歩きすると、ときどき見かける
・小さく長い葉が枝につくさまが、なんだか特徴があります
・よくクリスマスツリーとして使われ葉っぱはやや太め
・材は建材や製紙用として使う



11月5日(月)17:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

あなたの名前がわからない

散歩途中で撮った花々で色々調べても
わからないのが沢山あります
また、運が良かったら偶然わかるかもしれない

ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さいね















11月5日(月)17:06 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理

ピラカンサスと万両

我が家の庭にピラカンサスの赤い実がつきました
2年前にバッサリ切ったのに又大きくなりましたょ
鋭いトゲがあり通るとき頻繁に擦り傷が出来る
今年もばっりきるだけではなく
スコップで根こそぎ掘り起こそうかなぁ、大変!
☆ピラカンサス・薔薇(ばら)科☆
Pyracantha(ピラカンサ)は、
ギリシャ語の「pyro(炎)+ acantha(刺)」が語源
火のような真っ赤な実をつけ枝にはいっぱいとげがあるところから
これに「ス」がついて「ピラカンサス」??
・別名 「橘擬」(たちばなもどき)オレンジ色の実 中国南西部原産
 「常盤山櫨子」(ときわさんざし)→赤い実 ヨーロッパ東南部原産









赤い実が良く似ていますが、これは万両です
☆万両・・・薮柑子(やぶこうじ)科☆
・万両の花は7~8月頃に咲き
 12月頃から冬にかけて実が赤くなる
 万両のなかには実が白い種類もある
・万両の実はずーっと長い間残る(冬にできた
  実が次の冬まで残っていることもある)
 ・正月の縁起物に使われる






11月3日(土)21:29 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

あなたのお名前は?

ご近所の玄関前にある小さな花壇に咲いていた
小さな「小豆の三分の一」の花びらだけど
色々調べましたが無器用な
私にはどうしてもわかりませんでした
ご存じの方がいらしたら、教えて下さいねぇ












こちらを見てと言われても
眩しくて目が開けられないょ~~



11月3日(土)17:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

散歩途中にて

☆鼠黐 (ねずみもち)・木犀(もくせい)科☆
・実が「鼠のフン」に、葉が「黐の木」に
 似ていることからこの名前に
 「黐の木」→鼠黐に似ている。樹皮から
  小鳥や虫を捕る鳥黐(とりもち)を
  採取することから命名






☆扉 (とべら)・扉(とべら)科☆
・「扉」と書いて、この花の場合”とべら”と読む
 2月の節分にこの木の枝を扉にはさんで邪鬼を
 払う風習があったため、「とびらの木」と呼ばれて
 いたのがしだいに変化し略され「とべら」になった
・「海桐花」とも書く。漢名。



・葉っぱは固い楕円形で、外側に反り返る
葉っぱを火にくべるとはぜて燃える(パチパチッ)
・芳香あり
・秋に赤い実をつける。実の中のタネの部分は
ネバネバになっていて鳥の好物らしい






11月3日(土)16:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

小さな小花のアリッサム

先日撮りましたが名前がわからず放置していました
やっと、名前が判明~なんて言うこともなかったなぁ
☆アリッサム・油菜(あぶらな)科☆
・地中海沿岸原産
・公園とかによく植えられている
・春と秋に、芳香のある白い小花がいっぱい咲きピンクや紫もある
・ちょっときつめの香りです
・別名 「庭薺(にわなずな)」









☆デュランタ・タカラヅカ・クマツヅラ科☆
 ローマ法王の侍医で、植物学者でもあった「デュランテスさん」の
 名前に由来する。(16世紀の人)
・メキシコ地方原産。明治中期頃に渡来
・色はちょっと「藤」の花に似ています






11月3日(土)16:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 視線を花々・植物 | 管理

珍しい昼の残月

綺麗な月を眺めても綺麗に撮れることが少なく
撮った写真は本当に少ない
満月に近い?
2007年10月27日18時59分撮影






朝の散歩に出掛けて偶然空を見ると
雲1つない青空に薄いけれどクッキリと
残月が見えました・・ロマンチックな月ですねぇ
2007年10月31日午前9時28分撮影



2007年11月3日午前零時36分
まだ東の空の低い位置に見えていました



11月3日(土)16:00 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自然 | 管理

宝石のような綺麗な実

自宅近くを散策していたら珍しい綺麗な実を発見♪
いつもの散歩ではあまり通らないけれど
気が向いたときに近道で抜けるすごく細い道
遠目に見て、まったく気にも止めずに見過ごしていました
近寄って見ると綺麗な実が目に入り早速パチリ撮りました
そして、少しだけ許可なく綺麗な実を自宅に持ち帰りました♪

☆犬槇 (いぬまき)・槙(まき)科☆
・針葉樹で葉は線形、すごく背が高くなることもある
  生け垣としてよく植えられる
・5~6月頃、目立たない細長い花が咲く
・実は先端は緑色 、枝に近い部分(果床:かしょう)は
 赤くなり、こっちが目立つ。食用も可
・材は建材、器具材になる・「犬槙」とも書く
・別名 「槇(まき)」 「草槇(くさまき)」















11月1日(木)16:40 | トラックバック(0) | コメント(2) | 視線を花々・植物 | 管理


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