気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2006年7月を表示

七夕の神話

結婚してからの織女は牽牛との暮しに夢中で
毎日はしゃぎまわってばかり。機織りをすっかり止めてしまったのです
天帝も始めはこんな二人の様子を新婚だからと大目にみていました
いつまでもそんな有様が続くと眉をひそめざるを得ません
天帝はすっかり腹を立ててしまい、2人の所へ出向くと
「織女よ、はたを織ることが天職であることを忘れてしまったのか
心得違いをいつまでも放っておく訳にはいかない
再び天の川の岸辺に戻って機織りに精を出しなさい」更に付け加えて...
「心を入れ替えて一生懸命仕事をするなら1年に1度、
7月7日の夜に牽牛と会うことを許してやろう」と申し渡しました

織女は牽牛と離れて暮すのがとても辛く涙にくれるばかりでしたが
父天帝に背く事もできず
牽牛に別れを告げると、うな垂れて天の川の東に帰って行きました

それ以来、自分の行いを反省した織女は年に1度の牽牛との再会を励みに
以前のように機織りに精を出すようになりました
牽牛も勿論思いは同じ、働いて働いて...7月7日を待ちました
こうして、牽牛と織女は互いの仕事に励みながら
指折り数えて7月7日の夜を ...
ところが、2人が待ち焦がれた7月7日に雨が降ると、
天の川の水かさが増して、織女は向こう岸に渡ることができなくなります
川下に上弦の月がかかっていても
つれない月の舟人は織女を渡してはくれません
2人は天の川の東と西の岸辺にたたずみ、
お互いに切ない思いを交しながら川面を眺めて涙を流すのでした
7月7日に雨が降れば...そんな2人を見かね
何処からともなくかささぎの群が飛んできて
天の川で翼と翼を広げて橋となり、織女を牽牛のもとへ
渡す手助けをしてくれるのだそうです

本来の七夕は旧暦に祝われたもので、旧暦(2006年は7/31)だと
北東から南西の宵の空高く天の川が流れ
その両側の岸辺にはべガ(織姫)とアルタイル(彦星)、天の川の川下には
なかなか会えない2人の間を無情に通り過ぎる
連れない舟人にたとえられる上弦の月がかかり
中国に古くから伝えられてきた七夕伝説の夜をみることができます



7月7日(金)18:58 | トラックバック(0) | コメント(2) | 恋愛 | 管理

花音痴の撮り流し

自宅の庭やワン連れて散歩途中で
見かける花々を撮り流している
花々の名前もわからない花音痴だけど
綺麗な花を見て感激したり感動する心は持っているので
なんとなく自己満足している
それ以上知識を深める気持も湧かないから困った「笑い」
この花は近所の玄関前に咲いていた
外に鉢が置いてあるのは歩く人に見て欲しいって事かなぁ
微妙な色彩で珍しく思った「ハイビスカス」



これは花?なんだろうなぁ
時間のあるときに調べてみよう

ネットで検索した結果~千日紅 (せんにちこう)だと思うけど?
熱帯アメリカ原産。
・夏から秋まで長い間、
紅色が色あせないことからこの名前に
(具体的には、乾燥させても千日以上(3年以上)
色あせないことから・・・。ほんとかな?)
・赤い色が見事な花。白、ピンクもある

・ドライフラワーによく用いられる。
昔は中国では女性が簪(かんざし)に使った
・別名 「千日草(せんにちそう)」
・8月26日の誕生花(千日紅)
・花言葉は「終わりのない友情」(千日紅)



収穫したプラムの私が食べる分♪
疲れる作業担当は全部~私だけど
どのようにするかの決定権は我が家のママさん「笑い」
気前よくお皿に一杯貰った



食べてしまう前に美味しそうに見えるように
思いっきりアップで撮ってみました、どうでしょう♪



不安定な曇り空を
心地よさそうにユラユラ泳ぐムクゲちゃんです



7月4日(火)02:56 | トラックバック(0) | コメント(6) | 花風景 | 管理

散歩途中の草花

この白い花はクチナシによく似ていますが、違うかも?
うろ覚えの名前を書くことは出来ませんねぇ
少し大きい木に咲いていましたが~?



いつも見て通りますが撮ったのは初めて・・
綺麗な花が咲くのかも知れないから楽しみ♪



淡いピンクのムクゲですね♪
高い木に咲いているので近寄れなくて残念でした



雑草の草花のように
根を張って逞しく咲いている
マツバギクで良かったと思います
花言葉は「忍耐」だそうです♪



我が家の庭に咲くバラです
年間通じて何回も繰り返し咲いてくれて嬉しい♪
手入れもしないのに不思議だけど
適した肥料を与えて世話するともっと綺麗に咲いてくれる?



7月1日(土)14:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | 自宅付近 | 管理


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