阪急芦屋川から高座の滝に到着! |
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| 阪急芦屋川駅を降り約2km北上すると高座の滝です 六甲ロックガーデンは・・・ 花崗岩が風雪の浸食によって、つくりだされた特異な景勝地で 大正13年(1924年)頃からロッククライミングクラブの人々によって 登山練習が始められた近代登山の発祥地だそうです! 芦屋川の支流の高座川の橋を渡り そのまま北上すると高座の滝への道標があり S字カーブを過ぎた辺りから 閑静な芦屋の高級住宅街を眺めつつ更に進むと・・・ 左手に会下山遺跡方面・・・少し行くと右手に城山方面への道標がある 小鳥のさえずりを聞きながらさらに進むと 「滝の茶屋」、少し石段を上ると 「大谷茶屋」があり・・・やっと高座の滝に到着! この広場にグループが完全装備の方々が集合して 滝の茶屋・高座の滝→ロックガーデン→風吹岩 →水場→雨ガ峠→分岐を七曲りへ→一軒茶屋 →六甲最高峰着→一軒茶屋休憩後・魚屋道を下る→有馬への近道 モデルコースのようですが、とてもスタート地点までは 急な坂の登山道なのでで歩けなく引き返しました
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| 滝の水は特別少なくてワンの鼻水くらいでした「笑い」 傍の社で安全の祈願をして 滝のそばにある崖道を登る~登山経験者のお話です すぐ左への道もあるが、それは地獄谷方面なので 目の前の石垣を上がる中央尾根ルートを進む ロックガーデンの山域らしい砂岩の山道になってきた あえぎながら高度をあげて行くと、梯子のある岩場もあり ロックガーデンを楽しみながら登っていく 少し進むと尾根道になり、少しアップダウンを繰り返す
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| とても日常では考えられないような 素朴な大谷茶屋・・ 傍には登山届け出をする小屋もありました
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| 途中はこのような風景が続く 自然の空気は美味しいけれど 私には歩くのが過酷な重労働なのです
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| 下るのは軽快に楽々歩いて もうすぐ目の前が阪急芦屋川駅に到着です 芦屋浜シーサイド団地が見え海も望める高さですょ
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1月19日(金)23:04 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然・公園風景 | 管理
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赤い実・あなたのお名前は? |
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| ピラカンサス~・薔薇(ばら)科 この赤い実の木には鋭いトゲがあり・注意です! 間違いないと思いますが? 火のような真っ赤な実をつけ、 枝にはいっぱいとげがあるところから これに「ス」がついて「ピラカンサス」にっなったそうです ・別名「常盤山櫨子」(ときわさんざし)→赤い実
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| 千両だと思うけど万両かも知れないなぁ ・万両の実はずーっと長い間残る(冬にできた 実が次の冬にも残っていることもある)。 ・正月の縁起物に使われる。 ・万両と千両の名前の違い。 千両は葉の上の方に実をつけるので 鳥に食べられやすく 万両は葉の下に実をつけるので食べられにくく その分、実がしっかり残るから・・。 または、万両は垂れ下がり 千両は上向きにつくので、万両の方が重い千両は軽い とのことから名づけられたともいわれる
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| 万年青 (おもと) 百合(ゆり)科 ・観葉植物。耐寒性あり ・根は薬用になる ・「おもと」は「大本(おおもと)」からきている 根茎が太く大きいことからまた 大分県の「御許山(おもとやま)」で 良質のオモトが産出されたから、とも 「万年青」の漢字は漢名から 「まんねんせい」とも呼ぶ ・引越しの際、新居の玄関にこのオモトを飾ると 縁起がいい、と言われる。 (たしかに玄関飾りに似合いそう)
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| ほおずきのような綺麗な実 名前がわかりません、あなたのお名前は?
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| 撮りたてホヤホヤの赤い実ですが よく見かけるのに名前がわかりません あなたのお名前は~なんて言うの?
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1月19日(金)21:15 | トラックバック(0) | コメント(7) | 花風景 | 管理
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