気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2007年1月19日を表示

阪急芦屋川から高座の滝に到着!

阪急芦屋川駅を降り約2km北上すると高座の滝です
六甲ロックガーデンは・・・
花崗岩が風雪の浸食によって、つくりだされた特異な景勝地で
大正13年(1924年)頃からロッククライミングクラブの人々によって
登山練習が始められた近代登山の発祥地だそうです!
芦屋川の支流の高座川の橋を渡り
そのまま北上すると高座の滝への道標があり
S字カーブを過ぎた辺りから
閑静な芦屋の高級住宅街を眺めつつ更に進むと・・・
左手に会下山遺跡方面・・・少し行くと右手に城山方面への道標がある
小鳥のさえずりを聞きながらさらに進むと
「滝の茶屋」、少し石段を上ると
 「大谷茶屋」があり・・・やっと高座の滝に到着!
この広場にグループが完全装備の方々が集合して
滝の茶屋・高座の滝→ロックガーデン→風吹岩
→水場→雨ガ峠→分岐を七曲りへ→一軒茶屋
→六甲最高峰着→一軒茶屋休憩後・魚屋道を下る→有馬への近道
モデルコースのようですが、とてもスタート地点までは
急な坂の登山道なのでで歩けなく引き返しました



滝の水は特別少なくてワンの鼻水くらいでした「笑い」
傍の社で安全の祈願をして
滝のそばにある崖道を登る~登山経験者のお話です
すぐ左への道もあるが、それは地獄谷方面なので
目の前の石垣を上がる中央尾根ルートを進む
ロックガーデンの山域らしい砂岩の山道になってきた
あえぎながら高度をあげて行くと、梯子のある岩場もあり
ロックガーデンを楽しみながら登っていく
少し進むと尾根道になり、少しアップダウンを繰り返す



とても日常では考えられないような
素朴な大谷茶屋・・
傍には登山届け出をする小屋もありました



途中はこのような風景が続く
自然の空気は美味しいけれど
私には歩くのが過酷な重労働なのです



下るのは軽快に楽々歩いて
もうすぐ目の前が阪急芦屋川駅に到着です
芦屋浜シーサイド団地が見え海も望める高さですょ



1月19日(金)23:04 | トラックバック(0) | コメント(2) | 自然・公園風景 | 管理

赤い実・あなたのお名前は?

ピラカンサス~・薔薇(ばら)科
この赤い実の木には鋭いトゲがあり・注意です!
間違いないと思いますが?
火のような真っ赤な実をつけ、
枝にはいっぱいとげがあるところから
これに「ス」がついて「ピラカンサス」にっなったそうです
・別名「常盤山櫨子」(ときわさんざし)→赤い実



千両だと思うけど万両かも知れないなぁ
・万両の実はずーっと長い間残る(冬にできた
実が次の冬にも残っていることもある)。
・正月の縁起物に使われる。
・万両と千両の名前の違い。
 千両は葉の上の方に実をつけるので 鳥に食べられやすく
 万両は葉の下に実をつけるので食べられにくく
 その分、実がしっかり残るから・・。
 または、万両は垂れ下がり
 千両は上向きにつくので、万両の方が重い千両は軽い
 とのことから名づけられたともいわれる



万年青 (おもと) 百合(ゆり)科
・観葉植物。耐寒性あり
・根は薬用になる
・「おもと」は「大本(おおもと)」からきている
根茎が太く大きいことからまた
 大分県の「御許山(おもとやま)」で
 良質のオモトが産出されたから、とも
「万年青」の漢字は漢名から
「まんねんせい」とも呼ぶ
・引越しの際、新居の玄関にこのオモトを飾ると
縁起がいい、と言われる。
(たしかに玄関飾りに似合いそう)



ほおずきのような綺麗な実
名前がわかりません、あなたのお名前は?



撮りたてホヤホヤの赤い実ですが
よく見かけるのに名前がわかりません
あなたのお名前は~なんて言うの?



1月19日(金)21:15 | トラックバック(0) | コメント(7) | 花風景 | 管理


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