気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


2006年4月25日を表示

新緑の相楽園

新緑鮮やかな神戸相楽園~ツツジ等が咲くのが待ち遠しい
兵庫県公館を通過したら県庁舎これを通り越すと
神戸市で1つた゛けの日本庭園です

My URL 無造作に撮り流した新緑の相楽園←←未整理の写真集
My URL 2005年5月、相楽園←←ツツジが綺麗な見頃風景のアルバムです



ハッサム(J.K.Hassam)の邸宅として建てられた
1961年に当時の所有者である神戸回教寺院が神戸市に寄贈し
1963年に元町の山手にある相楽園内に移築保存された
1995年の阪神・淡路大震災では
煉瓦積の煙突が室内配膳室に落下するなどの被害があったが
修復され、現在に至る
落下した煙突は震災の記録として前庭の一角に展示されている
前庭に建つ2本のガス灯は1874年頃に旧居留地の街灯として
設置された、現存する日本最古級のガス灯である



水辺の舟形風景
姫路藩主が船遊びに愛用していた舟形らしい



4月25日(火)22:47 | トラックバック(0) | コメント(0) | 気侭なデジカメ散策 | 管理

レトロな迎賓館は現役

兵庫県公館
明治の香り漂う兵庫の迎賓館。1902年(明治35年)に建設された
元兵庫県本庁舎を改築保存した施設
「貴賓室」や「大会議室」をはじめ、大小の多彩な部屋があり
普段は迎賓館として利用されている
毎週土曜日や春と秋の年2回
迎賓館部門の「一般公開」を実施している
県政の歩みや将来像などを紹介するコーナーも興味深い
各部屋には有名画家の作品が無造作に展示されてる
全国の美術館にも貸し出しされているらしい
全ての作品は寄贈されたそうです

昨日は黒塗り運転手付きの車がところ狭しと並んでいた
各お役所が集まっての大会議だったのかと想像されますが
まさか、大きな税金の無駄遣いではないかとも勘ぐりたくなるなぁ



時代を感じさせられる雰囲気
珍しいから乗っても3階までなんですょ
歩いて上がった方がずっと早い「笑い」



時間がないので内部を通り抜け
外に出て公館を見ると裏玄関も立派です
目の前にある県庁を通り過ぎたら
日本庭園の相楽園にとお決まりの散策でした
新緑美しかった公園は後ほどご紹介です



4月25日(火)17:21 | トラックバック(0) | コメント(2) | 気侭なデジカメ散策 | 管理


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