気侭に壁紙サイズ写真で綴る 別館1
 
身近な出来事で盛り上がろう 2005-02開設・・お持ち帰り自由です
 


いつもの散歩道

白蝶草(はくちょうそう)

★ガウラ・赤花(あかばな)科★
・北アメリカ原産
・夏から、秋10~11月頃にかけて
 白またはピンク色の花がきれいに咲きます
・別名 「山桃草(やまももそう)」
   「白蝶草(はくちょうそう)」

  まさに白い蝶が飛んでるようです















5月28日(水)16:03 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

水蝋の木 (いぼたのき)

散歩途中のマンション前植え込みに咲いていた
地味な花で近寄って見ないと通り過ぎてしまう
花々を探してキョロキョロ歩くのも良いのかな♪
★水蝋の木 (いぼたのき)・木犀(もくせい)科★
・開花時期は、 5/15頃~ 6/ 5頃
・白い花でほとんど目立ちませんが
 ちょっとだけ香ります
・秋に黒く小さい実をつける









★松葉菊 (まつばぎく)・蔓菜(つるな)科★
・開花時期は、 4/ 5頃~ 8/ 末頃
・葉は松葉のような形で多肉質
地を這うように広がる。また、花は菊の
 ようなので松葉菊の名になった
・南アフリカの砂漠などに自生する。多肉植物
・ピンク、黄、橙などの色の花がいっぱい咲く
・4月12日の誕生花
・花言葉は「忍耐」






5月15日(木)20:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

小鳥のご馳走・サクランボ

いつもの散歩道にて
綺麗な花びらで楽しませてくれたサクラですが
そのあとには可愛らしい
サクランボが沢山なっています
きっと、小鳥たちにとってはご馳走なのでしょう♪









このサクランボは頂き物の鉢植えにできたのです
食べてしまうのには惜しくて
楽しんでいますか・・
小鳥たちに食べられるかもしれないなぁ、心配






5月15日(木)14:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

気儘なレンズの視線

毎日歩き慣れた散歩道では
見慣れた花々が多くネタ写真になるような
花を探すのは至難なことで困ります
同じ花でも構図によっては新鮮な仕上がりに
なるのは少し救われます
★クレマチス・金鳳花(きんぽうげ)科★
・いろいろな色で咲きます
・古くから茶花に使われるなどの和風のイメージと
 今風の洋風のイメージの両方をもつ
・別名 6枚ものは「鉄線」(てっせん)
 8枚ものは「風車」(かざぐるま)
 「クレマチス」はこの2つの総称
・5月19日、6月19日の誕生花
・花言葉は「精神的な美しさ、旅人の喜び」



★勿忘草 (わすれなぐさ)・紫(むらさき)科★
・ヨーロッパ原産
・春から夏にかけて青または紫色の
 かわいらしい花が咲く。5弁花
・「忘れ名草」とも書く
・別名 「フォーゲットミーノット」
  forget-me-not
  本来の名前。和名はこれの和訳
 私を忘れないでください”
・花言葉は
 「私を忘れないで」「真実の友情」「誠の愛」






鉢植えに咲いていたイチゴの花


★石竹 (せきちく)・撫子(なでしこ)科★
・中国原産。万葉時代に渡来
・別名 「唐撫子(からなでしこ)」



5月5日(月)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

小さな花壇・アネモネ

いつもの散歩道には手作りの小さな花壇が
たくさんあって楽しみなのです
お世話している方々には頭が下がります
チューリップと並んで
一際きれいに咲いているのが「アネモネ」でした



★アネモネ・金鳳花(きんぽうげ)科★
Anemone(アネモネ) は
ギリシャ語の「風」が語源
「風の花」の意味のようです
「早春の風」が吹き始めると開花する、とも
妖精アネモネの化身、ともいわれます
・別名「牡丹一毛(ぼたんいちげ)」
「紅花翁草(べにばなおきなぐさ)」

・1月10日、2月2日、3月10日の誕生花
花言葉は「清純無垢、無邪気、辛抱、待望」












5月5日(月)11:06 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

時計草・梨の花

散歩途中で垣根に変な形で見たことがない
花を発見して撮りましたが
時計草でした、皆さんは良くご存じだったようで
花音痴で恥ずかしいですねぇ「笑い」
★時計草 (とけいそう)・時計草(とけいそう)科★
・ブラジル原産。1730年頃に渡来
・名前のとおり、壁掛けの時計盤のような
 咲きかたをする。とてもユニークな形♪
・実は丸っこく、秋にオレンジ色になる
・別名「パッションフラワー」



★梨 の花(なし)・薔薇(ばら)科★


ツツジ?さつき?
花盛りですねぇ



★蓮華草 (れんげそう)・豆(まめ)科★
・中国原産・日本にはかなり古くに渡来した
・「蓮(はす)」の花に似た草、というのが名の由来
・別名 「紫雲英(げんげ)」
 花が一面に咲いているのを遠くから見ると
 低くたなびく紫の雲のように見えることからの名前らしいです



★紫蘭 (しらん)・蘭科★
・開花時期は、 4/20頃~ 6/ 5頃
・群生しているさまは見事
・少し湿ったところに生える
・紫色の蘭であることから、この名になった。
・球茎は「白及根(はくきゅうこん)」といい
 止血、あかぎれ、ひびに薬効があるそうです



5月2日(金)23:19 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

新緑の散歩道

綺麗なサクラも舞い散ってしまって
新緑が眩しい散歩道となりました
キティは美味しそうな草を探してウロウロ~
毒ではないのと区別できるのかと心配の種です












キティの散歩友達に出会ってご挨拶でした♪


4月21日(月)22:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

カラフルなチューリップ

この季節はどこを見てもカラフルなチューリップが
綺麗に咲き乱れ様々な種類が視線の飛び込んできます















4月18日(金)21:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

フリージア&れんぎょう

いつも歩く川沿いの散歩道
鉢植えや雑草の中に咲いている平凡な花
★フリージア・文目(あやめ)科★
・園芸植物として人気あり
・春に鮮やかな黄色の花が咲き
 アラジンという種類が有名
 他に、赤、白、紫などがありますね









★連翹 (れんぎょう)・木犀(もくせい)科★
・開花時期は、 3/25頃~ 4/20頃
・古名は「鼬草」(いたちぐさ)
・中国が原産地
・まっ黄色に染まるのがとても美しい
・1月24日の誕生花
・花言葉は「集中力」






4月15日(火)17:11 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

塀越しに咲くライラック

散歩道で塀越しに見えた綺麗な花ですが
名前がわからず調べるのに悪戦苦闘でした
皆さんはご存じだと思いますが
私は花音痴~~笑わないで下さいょ「笑い」
★ライラック・木犀(もくせい)科★
・「ライラック」は英語名
 イギリスでは5月祭の花になっている
・ハート型の葉っぱ
・花は紫、白、赤など色さまざま 密生して咲く
・とてもよい香り。香水の原料にもなる
・花びらはふつう4枚だが、まれに
 5枚のものがあり、それを見つけると
  幸せになれるという言い伝えがある
・小型の類似種に姫ライラックがある
・別名 「リラ」「紫丁香花(むらさきはしどい)」
・5月17日、6月12日の誕生花
・花言葉は「若者の無邪気さ、初恋、謙遜」






★姫ライラック ・木犀(もくせい)科★
・ライラックを小さくしたような木です
 開花時期はだいたい同じ
・別名「矮鶏丁香花(ちゃぼはしどい)」



>・小型の類似種に姫ライラックがある <

帰宅途中に本当に運が良くて
姫ラックを見つけました♪






4月14日(月)22:05 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

小さな公園に咲くモクレン

いつもの散歩道で立ち寄る小さな公園ですが
白モクレンは跡形もなく舞い散っていました
少し遅れて咲いた紫のモクレンは
「紫木蓮(しもくれん)」と呼ぶらしいです
・木蓮は地球上で最古の花木といわれており
  1億年以上も前(!)からすでに
 今のような 姿であったらしい
・香水の材料としても使われるそうです















4月14日(月)21:45 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

葉牡丹の花が咲く

散歩途中の花壇に黄色の花が咲いているのを見て
菜の花だと思っていたら、違っていました
葉牡丹の花でした、それにしても良く似てるなぁ
★葉牡丹 (はぼたん)・油菜(あぶらな)科★
・ヨーロッパ原産。17世紀に渡来
・キャベツやブロッコリーの仲間
  葉はキャベツにそっくり
 「花キャベツ」という別名もある
  2月頃から中央部がだんだん盛り上がってきて
 4月頃からその先端に花をつける
・12月30日の誕生花(葉牡丹の葉)
・花言葉は「物事に動じない」(葉牡丹の葉)















4月14日(月)20:10 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

春爛漫・チューリップ

綺麗な桜に見とれてばかりいたら
小さな花壇にも
綺麗なチョーリップが咲き春爛漫♪















4月6日(日)21:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

雪柳が満開です

自宅近くで無造作に咲き誇って綺麗です
でも、花びらが小さいので近寄ってみないと
形がハッキリしません
遠くから見ると真っ白ですねぇ
★雪柳 (ゆきやなぎ)・薔薇(ばら)科★
・中国原産
・葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに
 白い花を雪が積もったように咲くところから
 花がいっぱい散ったあとの地面も
 雪がパラパラと積もったように見える
・群生していると見事
・別名 「小米花(こごめばな)白い小花を米に見立てた
・2月26日の誕生花
・花言葉は「愛嬌(あいきょう)」















3月29日(土)20:05 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

散歩途中の小さな花壇

★アネモネ・金鳳花(きんぽうげ)科★
・南ヨーロッパ地中海沿岸原産
・秋植えの球根植物で春
赤白青などいろんな色の花が咲く
・1月10日、2月2日、3月10日の誕生花
・花言葉は「清純無垢、無邪気、辛抱、待望」









服を着て歩くと暑いから着なくいいょ~
なんて言ってるかも?






3月24日(月)01:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

白梅と紅梅

散歩途中ではチラホラ梅の花の開花が見られます
やはり見頃になるには3月初旬以降だと思われます
アップで撮るにはご近所で間に合いますが
背景の風情を一緒に撮るには梅林公園が良いなぁ















2月9日(土)20:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

木瓜(ぼけ)&デージー

本年初めてのデジカメ散歩でした♪
☆木瓜 (ぼけ)・薔薇(ばら)科☆
・開花時期は、11/25頃~ 4/15頃
・中国原産
・11月頃から咲き出す花は
 「寒木瓜(かんぼけ)」と呼ばれる
 これと春に開花するものとに分けられる
・実が瓜のような形であるところから「木瓜」
 「木瓜」を「もっけ」と呼んでいたのが
 次第に「もけ」→「ぼけ」になった
 (「ぼっくわ」→「ぼけ」の説もある)
・色は赤、白、ピンクなど
・枝にはトゲあり(痛いぜ♪)
・ちょっとだけ香る。
・1月21日、2月19日の誕生花
・花言葉は「指導者、先駆者」






☆デージー・菊科☆
・別名 「雛菊(ひなぎく)」
「延命菊(えんめいぎく)」
「長命菊(ちょうめいぎく)」

・よく見かける園芸植物です
・春、明るい色で咲く
・つぶつぶの花びら
真ん中が黄色い。赤花と白花がある
・西ヨーロッパ原産。明治時代に渡来
・イタリアの国花
・「デージー」は「day's eye」(日の目)が
 語源で、花芯の黄色を太陽に見立てた
  日を受けると花開き、曇りの日や夜は閉じる
・花弁の数が多く、よく恋占いに
 使われたことから、イギリスでは
 「愛のものさし(メジャー・オブ・ラブ)」と
  呼ばれたこともあったらしい
・「デイジー」とも読む









1月2日(水)21:59 | トラックバック(0) | コメント(2) | いつもの散歩道 | 管理

ろうばい・ふくじゅそう

☆蝋梅 (ろうばい)・蝋梅(ろうばい)科☆
・お正月頃から咲き出す
  花の少ない季節なだけにうれしい花である
・とてもよい香り
・「”蝋細工”のような、梅に似た花」から
 「蝋梅」の名になったらしい
  寒さや霜から身を守るために蝋細工状なのかな?
  また、臘月(ろうげつ:陰暦の12月)に
 梅に似た花を咲かせるところから、とも
・1月27日の誕生花
・花言葉は「先導、先見」



☆福寿草 (ふくじゅそう)・金鳳花(きんぽうげ)科☆
・光や温度に非常に敏感で、昼間でも日が
 さえぎられると1~2分で花がしぼみ
  再び日があたるといつの間にか花が開く
  寒い時期に咲くので、花の中の温度を
  下げないための工夫をしているらしい
・福寿草の花と南天の実とセットで
 「難を転じて福となす」という縁起物の
  飾り付けがされることがある。
  名前も、めでたい「福寿(幸福と長寿)」の草の意
・根と茎は有毒です。食べないように






いつも撮っている菊です
今回は雰囲気を変え横顔にしてみました






12月28日(金)15:53 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

冬枯れの道・シリーズ

冬枯れには相応しい雰囲気を漂わせているなぁ

☆背高泡立草 (せいたかあわだちそう)・菊(きく)科☆
秋には鮮やかに黄色で
雑草だが、よく見るときれいな花
たくさん群生している姿は結構圧巻でした
枯れた残骸でも絵になっている気がします









☆屁糞蔓 (へくそかずら)・茜(あかね)科☆
 花の散ったあとの実?種?

・すごい名前だが、枝や葉をもむと悪臭があるから
 この名前になったらしい
匂いのため、この植物を食べる虫はほとんどいない
・つる状でどんどん伸びてくる
  道端のフェンスなどに夏によく見かける



☆蔦 (つた)・葡萄(ぶどう)科☆
・つる性でどんどん伸びる
・山林や岸壁などに自生するが、街中でもふつうに見かける
・葉は浅く三裂し、光沢あり
・巻きひげの吸盤で樹木や壁を伝うことから
 「つたう」(伝)の意味で「つた」になった
  壁にはわせると夏は建物の中が涼しくなる効果があるらしい
 松林のなかでは松にどんどんよじ登って、つるを伸ばす
・別名「アイビー」
  ローマ神話に出てくる、不死の神の
  ”バッカス”がかぶっている冠は
  月桂樹とこのアイビーでできている



12月20日(木)22:12 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理

冬枯れの散歩道

寒くなるとわんちゃん連れての散歩が辛くなる
催促されては出掛けるのは健康の素かもねぇ
同じコースでは見慣れた花々以外を探すのが大変
少し地味なものでも撮らなくちゃ~~

☆紫紺野牡丹(しこんのぼたん)・野牡丹(のぼたん)科☆
・紫色がきれいな花。牡丹のように
 美しいのでこの名になったらしい
花びらが散ったあとも、
絵になっているような気がするけど、どうでしょう?






☆ユッカ蘭 (ユッカらん)・竜舌蘭(りゅうぜつらん)科☆
別名・厚葉君が代蘭(あつばきみがよらん)

・アメリカ大陸原産。1596年にイギリスに渡り
  日本へは明治中期に渡来
・葉は先端が尖り、固い
・白い、おわんを逆さにしたような花が
  たくさん咲く。一つ一つの花が重いため
  花柱が倒れてしまうこともある
・春と秋に二度咲きする。秋の花は、9月下旬頃から咲き出すものと
 11月になってから咲き出すものに分かれるようだ






妖艶美人のようなシャコ葉サボテンです♪


12月17日(月)20:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | いつもの散歩道 | 管理


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